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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2018年3月24日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2018】重賞予想・第50回ばんえい記念(3/25)

  今年度のばんえい競馬の締めくくり、ばんえい記念が今年もやってまいりました。200mの距離に2つの障害、そこを1トンの荷物を引っ張っていくレース。そこを最も先に駆け抜ける今年一番の力持ちはどの馬でしょうか。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第50回ばんえい記念(BG1)
(2018年3月25日(日)17:15発走 帯広9R ダ200m 4歳以上選抜定量)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
  トレジャーハンター 牡11 1000 阿部武 金田勇 鹿毛 先
サクラリュウ 牡8 1000 菊池一 金山明 鹿毛 逃
  ソウクンボーイ 牡8 1000 村上章 西邑春 鹿毛 追
  フジダイビクトリー 牡10 1000 西将太 中島敏 栗毛 逃
ホクショウユウキ 牡9 1000 松田道 村上慎 鹿毛 差
オレノココロ 牡8 1000 鈴木恵 槻舘重 青毛 差
ニュータカラコマ 牡10 1000 藤野俊 尾瀬富 鹿毛 先
コウシュハウンカイ 牡8 1000 藤本匠 松井浩 栗毛 差
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  今年度のばんえい競馬のクライマックス、ばんえい記念。負担重量1トンを引っ張り全てにおいて最高峰のレース。ばん馬にとってばんえい記念に出るということ自体が非常に栄誉なことであり、たとえ最下位であっても完走した馬には暖かい拍手が送られる。さらに世界で唯一開かれるばんえい競馬において、このレースを優勝することは世界最強の力持ちの馬と言える。この日は1日お祭りのようになる。
  レースの傾向だが、過去10年で1番人気が(7,1,1,1)とやはり強い。そして特筆すべきはリピーターが多いということ。ここ3,4年は勝ち馬が変わっているものの、それまでは連覇したり2回以上優勝する馬が極めて多く、レースへの適性が最も重要なポイントといえる。展開うんぬんよりも重い荷物を引っ張ってしっかり最初から最後まで走れる力を持っていることが必須。臨戦過程としてはこのレースに準ずる帯広記念が注目されるが、過去10年で2勝にとどまっている。また直前重賞のチャンピオンカップの勝ち馬は0勝と、ばんえい記念とは直結しないと言える。
  今年はフルゲートには届かなかったものの、現役では最強と言えるメンバーが揃った。注目はなんと言っても連覇を目指すオレノココロ。今シーズンも前哨戦の重賞でも快勝し万全の態勢。これに対し、BIG4(オレノココロの他にコウシュハウンカイ、ニュータカラコマ、フジダイビクトリー)と称される強力ライバルたち、さらに新興勢力も加わりハイレベルのレースが期待できそうだ。

各馬寸評:
 1 トレジャーハンター:ばんえい記念は2年ぶり3度目の出走。過去2回はいずれも7着。メンバー中最高齢の11歳、いつの間にか同世代のライバルたちも引退していなくなる中、オープンクラスで勝ち負けを続けるなど奮闘している。スピードスター賞で0分56秒で駆け抜け3着に入るなどスピードには自信を持っている一方、最後の直線では詰まってしまうことが多くスタミナが課題。これらを考慮に入れ引き離して逃げていきたいところ。
 2 サクラリュウ:昨年に続き2度目のばんえい記念。重賞初出走が6歳になってからという遅咲き型で、昨年は経験が少ない中で粘りの6着。その後は今年度の1年間ですっかり重賞の常連として顔を連ねるようになり、帯広記念では高重量を背負いながらひと腰で障害を越えの2着に入るなどBIG4にも全く引けを取らない存在となっている。この馬の持ち味は先行力だが、最後で巻き返せるほどの粘り強さもある。他馬を慌てさせるような展開になれば。
 3 ソウクンボーイ:メンバー中唯一のばんえい記念初出走。重賞タイトルは2歳時のヤングチャンピオンシップのみ。ただ、強い8歳世代の一頭として常に存在感は示してきており、ここに来て4連勝など勢いもついてきている。立ち回りの器用さがこの馬の持ち味で、先行しても最後方からでも競馬ができる。正月の帯広記念の走りから見て高重量は厳しいと思われているが、未知な面も多くあり、ここに出るからには稽古も十分で見限るのは早そうだ。
 4 フジダイビクトリー:ばんえい記念は4度目の出走。一昨年の優勝馬。実績は申し分なく、レース適性も十分だが、今年度は不思議にも重賞未勝利。10歳となり、衰えではないだろうが障害で立ち止まることがしばしば見られる。グイグイ押して上がる力強さが持ち味なだけにやや心配な面はある。しかしここを目標に仕上げてきているはずで、先行して主導権を握って行ければ、当然他馬を押さえ込むような力を発揮できるだろう。
 5 ホクショウユウキ:ばんえい記念は3年連続3度目の出走。一昨年5着、昨年8着。若馬時は4歳三冠など破竹の勢いであったが、その後伸び悩み今年度はオープンから降級、1年間重賞に出走する機会すらなかった。しかし近走は準重賞のウィナーズカップでサクラリュウなどを押さえ快勝するなど、調子を取り戻している。この馬も先行力と障害力がモットーであり、元々地力のある馬なので流れに乗れれば。狭間の世代と言われる9歳馬の意地を期待。
 6 オレノココロ:ばんえい記念は初めて出走し優勝した昨年以来2度目。昨年は特に障害を越えてからが強く、しっかりした脚色で差し切り、最後は突き放して勝利した。この馬は特に重賞に強く、1200kg前後の悠々とした馬体を生かした力強い走りを見せる。あえて弱点を探せば、速いペースになると後手に回ったり障害で時々膝を折りかける場面があることだが、すぐ立て直せる柔軟性もあり、ばんえい記念のペースなら全く問題ないだろう。
 7 ニュータカラコマ:10歳馬でばんえい記念は5回目と今回メンバー中最多。過去2着2回3着、4着が1回ずつと非常に安定した成績を上げている。全体でも実に2年以上にわたり41戦連続で掲示板内の5着以内に入っており、崩れがほとんどない。というのもこの馬の抜群の障害力がなせる技である。切れる脚がないことと、スタミナが課題ではあるが、自分のペースを貫けば展開次第で逃げ切りの場面も。まずは先頭で障害を降りたい。
 8 コウシュハウンカイ:3回目のばんえい記念への挑戦。6歳時に初挑戦で3着に粘り込んだレースは見せ場十分であった。昨年は直線で重い馬場に苦しんだがそれでも5着。しかし今年は昨年以上に力をつけて来ており、ばんえい記念に次ぐ高重量戦の帯広記念でハンデを与えながら快勝した。その後の3戦は大敗しているがこれは極端なハンデによるもの。ただ馬体重も減っていたのでその馬体がどこまで回復しているかがカギ。勝つ力は十分ある。

まとめ:
  何度も述べているように、ばんえい記念はばんえい競馬の最高峰のレースであり、特別なお祭りでもある。まずはレースをじっくり堪能したい。出走馬は全部最後まで応援する。そして馬券買いはこの素晴らしいイベントへの参加料のようなものだ。
  その中で予想まとめだが、やはりここは素直にオレノココロから入ってみたい。力は上述のとおりで全く申し分ない。第2障害を越えた時点でもう無理かもという位置からでも差し切ってくる力は並みではない。あえてあら探しをするなら、1か月前のチャンピオンカップで勝った馬はばんえい記念に勝てないというジンクスがあることぐらいだが、この馬に関してはそれを論じるまでもないだろう。勝ちタイムは4分丁度ぐらいを予想する。
  対抗にはコウシュハウンカイを持ってきた。力強く安定した走りに定評があるものの高重量戦の力量は未知数であった。しかし今年正月の帯広記念ではトップハンデの920kmで快勝。馬場と展開に恵まれた面はあるとはいえ、最高レベルの力をつけてきたを改めて見せつけた。オレノココロに対しては切れ味でわずかに分が悪いとみて、2番手評価としたが駆け抜ける力は十分にある。あとは迷うところ。その中ではニュータカラコマの先行力と障害力も見落とす訳にはいかない。最後の直線で失速することが多く今回はやや人気を落としそうだが、ばんえい記念では他の馬も苦しくなる。そうすると最後の粘り合いで残ることは十分考えられる。単穴というより3番手評価で。あと、穴狙いとしてホクショウユウキの変わり身はないものか。元々力のある馬が長いスランプを越え調子を上げてきた。攻めていけば、一昨年のばんえい記念5着の経験値が物を言う場面も。入着候補に。その他では、サクラリュウが先行力と最近の善戦ぶりから上位人気しそうだ。確かに帯広記念では900kgを背負いながら障害をひと腰で越えて2着に粘り、この馬が特に力を付けてきたことがうかがえる。ただ展開を味方に付け勝ってきた感があるので、負担重量1000kg、勢いだけでは勝てないばんえい記念でどの程度粘れるか。あと、一昨年の優勝馬フジダイビクトリーを忘れてはならないが、上位の有力馬たちにほとんど死角がない中で、当欄ではこの馬まで印が回らなかった。近走やや障害に時間がかかるなど勢いがそがれているのも気になるところ。もちろん実績も実力も申し分のない馬でスンナリ行ってしまう場面もあり得るが・・。その他、11歳ながら豊かなスピードと粘りのあるトレジャーハンター、初出走ならが地力のあるソウクンボーイと、いずれも魅力のある馬ではあるが、ここではやや力不足か。

はむ!の馬券狙いどころ:
  今年度のこれまでの成績はともかく・・として、とにかく最高峰のばんえい記念。馬券も買いながら心ゆくまで応援したいものだ。とはいうもののやはり、最後は当てて行きたい。それもプラス収支で。上位が強いので馬券的には絞っていかざるを得ないがやはり夢馬券も交えていきたいところ。オレノココロとコウシュハウンカイを厚めにしつつ、着候補は広めに。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単 
   6=8→7,5,2,4 合計8通り 各200円
   6→7,5,2,4→8 合計4通り 各200円
   8→7,5,2,4→6 合計4通り 各200円
   6→8→7,5,2,4 合計4通り 各200円
   6→7,2→7,5,2,4 合計6通り 各200円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 2=6,8,7,4 4=6,8,7 合計7点 各100円
  合計5,900円で勝負! (残高32,590円-5,900円=26,690円)

  当ブログでは、ばんえい記念dayの全レース予想も前日の24日中にアップしますので、そちらもご参考に。

  今回の結果と回顧は、そして来年度の方針は今年度中くらいに報告したいと思います。なお、今年度のばんえいは25日ばんえい記念dayを持って終わり、次年度は4月20日から、そして次回の重賞は4月29日です。

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