header2

 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2016年12月31日土曜日

【はむ!と一緒にばんえい競馬2017】1月1日の第1レース展望!!

はむ!のばんえいコラム
  2016年もあとわずかになりました。皆さんはどんな年だったでしょうか・・・といろいろコラムを書きたいところですが、とにかく年末年始はやることがたくさんあって追いつきません。またじっくり書きたいと思います。
  さて、明日1月1日、NHK地上波の正月特別番組(8:30~11:54)でばんえい競馬が生中継で紹介される予定です。詳細はわかりませんが、タレントTIMがレポーターとして出演し、第1R(11:30発走)を応援するというものです。TIMと言えば競馬中継のパーソナリティなど競馬通で知られることから、予想、馬券を買って応援することなどが考えられます。
  そこで当ブログでは、予告どおり、当該レースに関するみどころと予想を簡単に述べてみます。

はむ!の2017年1月1日ばんえい競馬第1レース展望

1月1日帯広第1R(11:30発走) 2017年新春!カップB4-4
↑クリックで出馬表が出ます。

【はむ!の予想印】
印馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手
 ○(1)ハンニバル     牡4 650西謙一
 注(2)アアモンドネムロ  せ4 640阿部武
 ◎(3)タナボタチャン   牝4 630村上章
 △(4)シンエイタカラフジ せ9 660鈴木恵
  (5)ソウヤエンゼル   牝6 640赤塚健
  (6)フクスケ      牡4 650長澤幸
  (7)タカラファミリー  牝4 630大河和
 ▲(8)リュウセイイチバン 牡4 650松田道
【見どころ・はむ!の見解】(個人的見解です。)
  B4はクラス的には4歳馬は中堅、5歳以上の馬は最も下位。その中で4組は、今年度20戦程度消化して2~3勝というところ。
  タナボタチャンは、栗毛だが薄く白みがかった毛色が特徴的な馬。重賞の黒ユリ賞2着、ばんえいオークス7着とメンバー中では最も実績は上位。障害にはやや難があるのが不安。追い込みの脚はある。当欄では本命にした。ハンニバルは近走の成績が良い。最近特に馬体が成長している。しかし最内枠はやや不利。タナボタチャンとは父親(ニシキロード)が同じ。リュウセイイチバンもニシキロード産駒。2戦前にCクラスで勝って昇格してきた。重賞ナナカマド賞3着の実績がある。昇級緒戦の前走も勝ち馬と4.7秒差とそれほど差は無い。シンエイタカラフジは9歳馬で過去200戦以上戦っている百戦錬磨の馬。父はコーネルトップで産駒は軽馬場得意のスピードタイプ。流れに乗れれば。アアモンドネムロが障害が非常に苦手。しかし一旦越えれば切れ味は抜群。無印にしたがタカラファミリーも追い込みの切れ味が鋭い。
【はむ!の買い目】:(買い目は軸馬が左、=は両方にらみ →は左の馬を厚めに。)
 単勝 3
 馬複(馬連)3=1,4,8,2 
 三連単(フォーメーション)3→1,8,4→1,8,4,2,(7) 

  ばんえいが楽しそうと思われた方。ばんえいは2日には全国発売の重賞・帯広記念などが行われます。当欄ではこちらの方の予想もやる予定ですのでお楽しみに。今日の結果についてはその時に触れたいと思います。
それでは、ばんえいを楽しんでまいりましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿