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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2013年7月14日日曜日

【はむ!のばんえい重賞予想】北斗賞(BG3)

はむ!のばんえい多々雑感
  また今回も世間話抜きでいきます。
  前回の柏林賞の予想書き込みで、3着に入ったテンカムソウの馬番を2としていましたが、9の間違いでした。
  したがってはむ!の馬券(三連複・三連単マルチ 8=5→1,10,2)も本当は8=5→1,10,9のはずで、これなら当たっているはずなのに、ブログに書いた数字とおりに買ったらハズレ。世の中そんなもんだ。
  (あくまで一ファンの予想ですので、責任の追及は御容赦ください/(-_-)\ )

はむ!のばんえい予想
2013/07/14-10R 第21回 北斗賞(BG3)
(はむ!の予想印)
◎ (2)キタノタイショウ
○ (1)ホクショウダイヤ
▲ (8)ホリセンショウ
△ (10)ギンガリュウセイ
注 (3)インフィニティー

(はむ!の見解)
  今年度の古馬重賞戦線はキタノタイショウがオッズパーク杯、旭川記念と連覇し、今の世代のリーダーとなりつつある。
  そして今月は北斗賞。8月のG1レースばんえいグランプリに向けた前哨戦でもある。少しずつ負担重量が重くなって、800kg前後のレース。なおいっそう力が必要になってくる。
  さて、今回もキタノタイショウをどう見るかが、予想の分かれ目になる。1頭のみ他馬より20kg重いハンデ。切れ味勝負の馬だけにかなり厳しいレースを強いられそうだ。本番をグランプリの方において、目一杯の仕上がりになっていない可能性もある。そうなると、はむ!の性格からして、この馬はどうしても馬券から外したくなってくるところ。しかしながら、これまでこの馬を外した自分の予想はことごく当たらない。それならば、今回はこの馬の力を素直に信じて◎にすることにした。天候による馬場状態の変化もほとんどなさそうなので、展開もあまり乱れないだろう。
  相手もやや固いところでホクショウダイヤ。元々の実力馬で調子も上がって来た。本来ならもう少し軽い馬場の方がいいかもしれないが、土曜日のレースを見ると、乾いてかえって脚抜きがよくなっている様子だし、他馬に関係なく自在のペースで走れそうなので、大崩れはないだろう。
  下のクラスではホリセンショウが充実している。前回重賞の旭川記念では3着と善戦。安定性も抜群で上位食いの可能性は十分ある。
  同じ意味でインフィニティーの勢いも侮れないが、さすがに高重量になると、展開も厳しく粘り込みは難しいか。但し、三連単の3着押さえには使いたいところ。それなら実績馬ギンガリュウセイを素直に押さえておいたほうがいいだろう。決め手には欠けるところがあるが、スタミナ、パワーは十分でしっかり走れる。大外枠も苦にしない。
  あとは、鬼の差し馬ホッカイヒカルや軽馬場巧者のフクドリなどの常連も差はないが馬券的にはあまり手を広げすぎないようにしたいので見送りか

・(はむ!の馬券)三連複・三連単マルチ 2→1→8,10,3
  次回は、はまなす賞(7/28)までには何か書きます。

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