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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2017年11月13日月曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】回顧・第42回クインカップ(11/12)、第42回ばんえい菊花賞(11/5)

  今回は11月12日に行われましたクインカップと、遅れておりました1週前の5日に行われましたばんえい菊花賞を併せて回顧します。

ばんえい重賞レース回顧(1)
第42回クインカップ(BG3)-2017年11月12日-10R 200m直 晴 2.0%
  1着◎(5)ブルーオーシャン(藤野俊)2分08秒3
  2着△(4)ヒカルナナヒメ
  3着 (7)ビュウティハート
単勝 5 240円 馬単5-4 1,530円 三連単 5-4-7 8,060円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい4歳牝馬の重賞・第42回クインカップは1番人気のブルーオーシャンが逃げ切り勝ち、2歳時の黒ユリ賞以来久々の重賞制覇で復活を遂げた。藤野俊一騎手はこのレースで重賞は通算50勝となった。
  今開催からロードヒーティングが稼働、ゴール前の砂障害が撤去され冬仕様の馬場。水分は含んでいるもののロータリーハローがけを行った影響もあり、各レースかなり時計のかかる重馬場であった。レースはビュウティハート、タナボタチャンなどがやや遅れを取ったものの、各馬スタートダッシュを 決めた、しかし第1障害を越えてからは各馬早めの刻みを入れ、ペースがかなりゆっくりになった。中盤からはさらにペースが落ち、最内のフジノウンカイが押し出されるようにリードを広げ、有力馬のブルーオーシャン、コウシュハローヤルが続く展開。第2障害の手前までこの3頭が先行する形になった。第2障害では各馬がほぼ一線に揃ったところで、フジノウンカイとブルーオーシャンが同時に仕掛けた。フジノウンカイは中腹で止まったがブルーオーシャンは力強く障害を越えて先頭へ、その後に障害を仕掛けたのはタイキンとコウシュハローヤル。このうちタイキンは勢いよく越えて前を追う。コウシュハローヤルは坂の中腹でストップしその後反応せず苦しんだ。更に後続はヒカルナナヒメを始め続々と障害を降りてきた。先頭を行くブルーオーシャンにタイキンが迫るが、ブルーオーシャンはしっかりした脚取りで逃げる。タイキンの方が徐々に苦しくなってきた。そこにヒカルナナヒメがやってきてタイキンをかわし、さらに前を伺う勢い。しかしブルーオーシャンが最後はスピードは緩んだもののしっかり走りきり、ヒカルナナヒメの猛追をかわし先頭でゴール。1番人気に応えた。ヒカルナナヒメは善戦したが2着。3着争いはタイキンが苦しく詰まるところを後ろから来たホクトノホシ、コウシュハアレッポそしてビュウティハートの追い込み馬勢が競り合いながらかわしていき、最後は3頭の中でビュウティハートがわずかの差でゴールし3着、コウシュハアレッポが4着だった。2番人気のコウシュハローヤルは障害で大きく遅れて10着だった。

  ブルーオーシャン(1着):重い馬場になってどうかと思われたが、終始力強い走りを見せた。以前課題だった障害もひと腰で越えて最後までしっかり走った。黒ユリ賞馬が一時期の絶不調から完全によみがえった形だ。このあとの選択が難しいところだが、まだまだ力を付ける余地はありそう。ひとまず正月の天馬賞で強いこの世代の牡馬勢に挑んでいきたい。
  ヒカルナナヒメ(2着):オークス以来またしても差の無い2着だった。マイナス18kgの馬体重が心配されたが絞ってきたのだろう。この馬にしては切れ味もあった。もう一歩早く仕掛けていればということも考えられるがこの馬の走りは十分できたのでは。
  ビュウティハート(3着):序盤出遅れたように見えたが、出足が遅いのはこの馬にとってはいつものこと。今回はペースが遅かったので無理なく前に付けることができたのが善戦の要因だろう。今後自己条件に戻れば十分勝負になりそう。
  コウシュハアレッポ(4着):前哨戦の成績から10番人気に甘んじていたが、ペースが遅くなったので追い込みのこの馬にとって好勝負に持ち込むことができた。善戦。ただ重い馬場で鋭い切れ味を出し切るところまでは至らなかった。
  ホクトノホシ(5着):強い相手のレースが多く長く苦しんでいたが、今回はこの馬らしく力強く前を追う走りができ、オークス馬として決して恥ずかしくないレースができたのではないか。力はある馬なのでもう少しやれそうだ。
  他では、タイキン(6着)は、最後一杯にはなったが一瞬見せ場を作った。40kgの馬体増は成長とみてよいだろう。ラッセルクイン(7着)はやはり軽馬場の方が良いタイプだったのだろう。大外も厳しかった。コウシュハローヤル(10着)は障害で完全に立ち止まってしまった。この馬は先行馬ながら時折このようなことがある。重馬場とハンデ差がこたえたか。

はむ!の予想結果
  本命のブルーオーシャンが勝ち、2着も△のナナヒメが入ったが、3着のビュウティハートまで回らず、三連単は入らず、相変わらずのダメさ加減。今回は馬複でちょっぴり取り返したがこれも枠複の方が配当が高かったことを考えるともう少し工夫ができなかったかと・・ま、ボウズが続いていたのでこれをきっかけに浮上したい。
  今回収支 -3,520 (配当)1,780 (投入)5,300
  今年度累計 -52,580 (今年度残高47,420)・・11/12終了時

ばんえい重賞レース回顧(2)
第42回ばんえい菊花賞(BG2)-2017年11月5日-10R 200m直 晴 1.6%
  1着△(1)コウシュハサマー(西謙一)1分36秒8
  2着 (2)ナカゼンガキタ
  3着◎(9)ミノルシャープ
単勝 1 1,370円 馬単1-2 25,530円 三連単 1-2-9 224,260円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい3歳クラシック第2弾のばんえい菊花賞は7番人気の牝馬コウシュハサマーが最後7,8頭が一団となる大接戦を制して優勝、牝馬の優勝は2012年のニシキウンカイ以来5年ぶり、ウンカイ産駒のこのレースの優勝は5度目。西謙一騎手は一昨年のはまなす賞以来5度目の重賞制覇となった。
  この日は晴れてはいたものの気温は朝方氷点下と低く、前日の雨の水分が残っていてかなり速い時計の出る軽馬場。レースは序盤から速いペースで運び、1,2障害中間では逃げ馬のメジロゴーリキ、ウンカイタイショウが前に出て、ナカゼンガキタ、コウシュハサマーらはこれらに離れずについて行く展開。同じような態勢のままややばらけて第2障害の手前へ、ここまで45秒弱。第2障害では先行したメジロゴーリキ、ウンカイタイショウ、ナカゼンガキタが同時に仕掛けて3頭とも同じように障害をクリア、程なく最内のコウシュハサマーそして外からミノルシャープを始め数頭が続きほとんど差が無く前を追う。先頭は一旦メジロゴーリキが出るが、最内のコウシュハサマー、ナカゼンガキタの脚色が良く、残り30m程度で2頭が前に出てマッチレースへ、そこへ外からトップハンデのミノルシャープが迫る。後ろの馬たちも激しく追う。しかし前の2頭が最後少しスピードが緩んだものの競り合いながら並んでゴール。わずかの差でコウシュハサマーが先着、10番人気のナカゼンガキタが惜しくも2着だったが大善戦だった。2番人気ミノルシャープは激しく追ったが届かず3着、その後は後ろから追ってきたカネサスペシャルが接戦の末4着に入った。結局1番人気になっていたメジロゴーリキは6着に沈んだが差はわずかだった。

  コウシュハサマー(1着):デキの良さと軽めの馬場を味方に付け激戦を制した。隣のナカゼンガキタを真横に目標ができて最後まで競り合えたことも好走の要因ではないか。いわゆる「くっつき馬券」である。しかし恵まれた面はあったとはいえ、総合力で勝ったことには違いない。ウンカイ産駒の勝負強さも見せた。次の狙いは当然ばんえいオークスだろう。ダービーとの両にらみも可能。今のデキならチャンス十分。
  ナカゼンガキタ(2着):この馬の持ち味である先行力を存分に生かしたレースであわよくばというところまでいった。馬体も丁度良い具合に仕上がっており調子も良かったのだろう。終わってみれば好走の要因はいろいろ考えられた。今後も侮れない存在。オークスでも最有力の一頭となりそう。
  ミノルシャープ(3着):この馬の持ち味は十分出せたのではないか。障害を越えた勢いではそのまま差し切るのではと思われたが、さすがに最後はハンデが効いたか前の牝馬勢に追いつき切れなかった。それでも厳しい条件の中、強いレースを見せた。定量戦のダービーでは最有力間違いない。
  カネサスペシャル(4着):今回はやはりペースが速すぎて、後方から行くこの馬には厳しい展開だった。それでも最後は差の無い4着まで食い込んでくるあたり力のあるところを見せたのではないか。これから荷物が重くなって展開が落ち着けばさらに差し脚が生きそうだ。
  シンエイボブ(5着):この馬なりの走りができ掲示板に入ったが、牝馬が1着2着に入ったことを考えると少し不満が残るか。切れ味で勝負する馬だけに速いペースだとやむを得ない部分もある。展開が落ち着けばこの馬の差し脚が生きるだろう。オークスでリベンジへ。
  他では、メジロゴーリキ(6着)は1番人気まで推され先行逃げ切りを図ったが、全体的に速くなったため他馬に早めに追いつかれ最後はいっぱいになってしまった。しかしこの順位でも勝ち馬に3秒も離れておらず巻き返しは十分可能。当欄で対抗に狙ったセンショウニシキ(7着)は前の争いに加わって行ったが大外がこたえたか追走一杯。条件が変われば好走も。あとは、障害の上がらなかったホクショウムゲン(10着)はやや心配だ。

はむ!の予想結果
  3連単20万馬券なので当たらなくてしょうがないのだが、ワイドも含め箸にも棒にもかからずかなりがっくりきた結果だった。本当にどんどん資金はなくなってくるし自己嫌悪になりそうだ。
  今回収支 -5,600 (配当)0 (投入)5,600
  今年度累計 -49,060 (今年度残高50,940)・・11/5終了時

今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2017データ・馬券成績表)

  次の重賞は1週おきまして11月26日(日)世代別対抗の重賞ドリームエイジカップ(BG3)です。いつもどおり前日までには予想を書きたいと思います。

2017年11月12日日曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】重賞予想・第42回クインカップ(11/12)

  ばんえいは3週連続の重賞、今週はクインカップ、円熟味を増した4歳牝馬の戦い、見応えのあるレースが期待されます。それでは筆者の予想です。(あくまで素人予想ですのでご留意ください。)

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第42回クインカップ(BG3)
(2017年11月12日(日)20:10発走 帯広10R ダ200m 4歳牝馬オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
フジノウンカイ 牝4 690 島津新 大友人 青毛 先
  ホクトノホシ 牝4 690 松田道 村上慎 鹿毛 追
  コウシュハアレッポ 牝4 690 船山蔵 大友人 栗毛 追
ヒカルナナヒメ 牝4 690 工藤篤 谷あゆ 鹿毛 先
ブルーオーシャン 牝4 690 藤野俊 松井浩 青毛 差
  タイキン 牝4 690 菊池一 大橋和 鹿毛 差
  ビュウティハート 牝4 690 阿部武 坂本東 鹿毛 差
コウシュハローヤル 牝4 700 藤本匠 松井浩 鹿毛 逃
  タナボタチャン 牝4 690 渡来心 坂本東 栗毛 追
10 ラッセルクイン 牝4 690 鈴木恵 岡田定 鹿毛 先
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  ばんえいならではの4歳牝馬重賞クインカップ。この世代としては最後の世代別牝馬重賞となる。(特別戦なら5歳にも行われる。)現在ばんえい在籍の4歳牝馬は27頭。どうしても力の弱い、あるいは繁殖入りが近い牝馬にとって最後の重賞出走チャンスとなる馬も多い。特殊条件の割には歴史は古く過去の勝ち馬には懐かしい名前が並ぶ。ハイトップレディ、アンローズ、ナナノチカラはオークス馬としてこのレースも優勝している。傾向としては過去10年で1番人気は(5,1,1,3)と比較的安定、下位人気の優勝は10年前にヒメカワキタが10番人気で勝った例はあるものの(この時は4.3%の軽馬場)かなり難しい。また、ユーファンタジー、マリンチャンスといった強烈な追い込み馬の勝利が印象に残る。ハイペースで第2障害からの鋭い切れ味で差しが決まるというイメージだ。速い時計での決着が多い。
  今年は飛び抜けた成績の馬がおらず混戦模様だ。黒ユリ賞馬ブルーオーシャン、オークス馬ホクトノホシといったところが実績がある馬だが、中堅どころでも活躍中の馬が多く、また個性的で人気のある馬も多いので好勝負が期待でき盛り上がりそうな気配だ。
各馬寸評:
 1 フジノウンカイ:重賞は黒ユリ賞、ばんえいオークスといずれも人気薄ながら掲示板内、堅実な走りが特徴だが切れ味と粘りもある。障害も崩れることは少ない。今シーズン前半は今一つだったが、ここにきて調子を上げてきた。軽視は禁物。
 2 ホクトノホシ:なんといってもオークス馬。超人気薄ながら他馬が障害などで苦しむところを抜け出したレースが印象的。今シーズンは長期休養とクラスの壁で戦績は上がっていないが、馬体重も増え調子は回復。嵌まれば一発ありそう
 3 コウシュハアレッポ:重賞は昨年オークスに出走したが、障害で崩れ競走中止。それ以外は前哨戦の紅バラ賞(8着)に出るまで全て平場戦で休むことなく走ってきた。小柄で力強さはないが、最後方からも届くような鋭い切れ味を持つ。
 4 ヒカルナナヒメ:オークス2着馬。先行力と障害力があり非常に安定した力を発揮でき崩れが少ない。デビュー以来ほぼ休みなく出走しており、牡馬中心に同世代戦にも紅一点で果敢に挑戦していた。どちらかというと重い荷物の方が得意か。
 5 ブルーオーシャン:明け3歳時に黒ユリ賞を勝って以来、大きく調子を崩し休養もあって1年半は棒に振ったが、ここにきて完全に復調。前哨戦の紅バラ賞では好位置につけ2着。抜群のスピードを持つが障害はかなり苦手な方。軽馬場は鬼。
 6 タイキン:一昨年2歳時のヤングCS(10着)以来の重賞出走。珍しいヤマノミント産駒で鋭い切れ味がモットー。今年に入ってずっと掲示板を外さず安定した成績を上げていたが、紅バラ賞では障害で遅れを取った。重い荷物は苦手か。
 7 ビュウティハート:重賞はオークス(5着)以来。スロースターターで前半遅れを取ることが多いが、障害は上手で最後まで緩むことなく走り切れる。前の馬を一頭ずつ拾っていつの間にか上位に進出というイメージ。時計はかかった方が良い。
 8 コウシュハローヤル:オークス3着馬、銀河賞にも挑戦して実戦を積んできた。抜群の先行力があり、軽量戦の天の川賞、そして前哨戦の紅バラ賞と終始他馬を押さえて快勝。逃げ馬というより他馬を引きつけて前に出るタイプで決め手もある。
 9 タナボタチャン:淡い栗毛の馬体で人気のある馬。アグリモエとの激しい出走権争いを制して久々に重賞戦線に登場してきた。黒ユリ賞2着の成績が光る。体重は1100kgを越える大型馬で走り自体は地味。渡来騎手に積極的な騎乗を期待。
 10 ラッセルクイン:オークスでは1番人気に推されたこともある馬(6着)。その前まで10連勝していた。その後大崩れしたがここにきて調子を取り戻しつつある。軽馬場なら小気味よい走りで素早く抜け出せるが、重い荷物は苦手か。

まとめ:
  どの馬にも勝てるチャンスがあるほど混戦だが、ゴール前の砂障害が撤去されていることや気温が低くなりそうで軽めの馬場の中、ペースが速くなることが考えられ、好位に付けて最後は切れ味勝負といった展開が考えられる。
  その中でも黒ユリ賞馬のブルーオーシャンが最も予想される展開にはまりそうな走りを見せるのではないかと見て当欄では本命に置いた。一時期の絶不調がウソのように勢いがついてきて前走も素早く抜け出して勝利。勝負強さもありそうだ。障害で慌てなければ。そこは重賞を知り尽くした藤野騎手がなんとかするだろう。相手はコウシュハローヤル。今最も勢いがある、銀河賞で牡馬のペースも経験した。先行逃げ切り態勢を図ってくるだろう。藤本騎手がこちらに乗ってきたというのもポイント。そのもう一頭のヒカルナナヒメも安定度抜群の馬、先行力や障害力もあり上述の馬たちに全く引けは取らないが決め手の差で3番手評価にした。しかしそれ以上にて狙ってみたいのがラッセルクイン。大外は若干気になるが10連勝した時の勢いが戻って来ている。鈴木恵介騎手の積極的なレースで有力馬勢を出し抜くシーンも考えられる。こちらを単穴として、ナナヒメを入着狙いで。あとは、今度は最内に入ったフジノウンカイも元々力のある馬でしっかり走って粘りを見せれば馬券圏内も可能。オークス馬ホクトノホシも復調してきており、あの優勝時のサプライズな走りが再び見られるか。人気のタナボタチャンもよくここまで来たという感じだがさすがに今回は追走が精一杯か。

はむ!の馬券狙いどころ:
  本当にそろそろ取りたいのだがこれまた難しいレース。ここはなんとか少しでも当てたいので手広くいってみたい。三連単はブルーオーシャンとコウシュハローヤルを軸に。馬複、そして昨年オークスの時にでうまくいったことのあるワイドでも狙ってみたい。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単
   フォーメーション 5,8→5,8,10,4→5,8,10,4,1,2 合計24通り 各100円
      〃     5,8,10,4→5,8→5,8,10,4 合計12通り 各100円
  馬複 5=8,10,4,1 8=10 各200円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 10=5,8,4,1 1=5,8,4 合計7点 100円
  合計5,300円で勝負! (残高50,940円-5,300円=44,630円)

  今回の結果と回顧は、レース終了後2,3日後までに(未報告のばんえい菊花賞と併せて)簡単に報告したいと思います。

2017年11月11日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】遅れお詫び(クインカップ予想は予定どおり)

  筆者都合により、ばんえい菊花賞の回顧が遅れております。
  今晩に予定どおり今週重賞のクインカップ(BG3)の予想をアップしたあと、数日後にばんえい菊花賞とクインカップの回顧を併せて行うこととします。
  決してやめたわけではありませんのでご安心?ください。ただ最近全然当たらないこと、筆者もいろいろと立て込んできているので、もう少し楽に楽しめる方法を考えたいと思っています。

2017年11月4日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】重賞予想・第42回ばんえい菊花賞(11/5)

  ばんえい今週の重賞はいわゆる3歳クラシック3冠の第2弾、ばんえい菊花賞です。群雄割拠の3歳世代、どの馬がリーダーシップを取っていくか。早速予想いきます。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第42回ばんえい菊花賞(BG2)
(2017年11月5日(日)20:10発走 帯広10R ダ200m 3歳オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
コウシュハサマー 牝3 680 西謙一 岡田定 栗毛 差
  ナカゼンガキタ 牝3 680 西将太 西康幸 鹿毛 先
ホクショウムゲン 牡3 720 鈴木恵 服部義 鹿毛 先
メジロゴーリキ 牡3 700 長澤幸 岡田定 鹿毛 逃
  シンエイボブ 牝3 680 菊池一 久田守 鹿毛 差
  マツカゼウンカイ 牡3 700 藤野俊 松井浩 鹿毛 差
  ウンカイタイショウ 牡3 700 赤塚健 久田守 青毛 逃
  カネサスペシャル 牡3 710 大河和 村上慎 青毛 追
ミノルシャープ 牡3 720 阿部武 大友人 鹿毛 差
10 センショウニシキ 牡3 700 藤本匠 岩本利 鹿毛 先
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
ばんえい菊花賞・傾向と対策?:
  中央、地方とも3歳重賞三冠いわゆるクラシックと呼ばれるレースは存在するが、ばんえいにもクラシック三冠路線が確立されている。そしてばんえいの場合は大賞典、菊花賞、ダービーの順に行われ後に行くほど賞金の高い格上のレースとなっている。今回はその第2弾の重賞ばんえい菊花賞。クラシック路線といえば、強いスターがいて二冠、三冠を狙っていくというのが定番だが、ばんえいの場合も強い馬はいるものの勝ち馬の入れ替わりは激しい。夏に行われるばんえい大賞典と菊花賞を連覇した馬は帯広単独開催以降は一度もなく、それ以前となると16年前のヨコハマボーイまで遡る。一方では過去10年1番人気は(6,0,1,3)と比較的安定しており、3歳の秋になって成長して力を付けてきた馬が勢いに乗って好走するという傾向が読める。2010年以降別定戦となってハンデが付けられているが、トップハンデの馬は7戦5勝と悪くない。牝馬も活躍しており過去10年で2勝だが出走した馬はそれなりに好走している。
  今年は混戦模様。大賞典を最下位人気で優勝したカネサスペシャルがさらに素質開花か、その後のはまなす賞で優勝したミノルシャープも充実しているし、2歳時2冠のホクショウムゲンの巻き返しにも期待される。他もそれぞれ個性ある馬が多く波乱要素は十分ありそうだ。

各馬寸評:
 1 コウシュハサマー:今シーズン好調で重賞も大賞典3着、はまなす賞2着と健闘。好位につけ切れ味良く抜け出して最後まで粘るというのがこの馬のパターン。障害は焦ると引っかかるところがある。除外のトラブルがあったがどこまで立て直せるか。
 2 ナカゼンガキタ:イレネー記念以来久々の重賞出走。今シーズンは自己条件で勝ち負けを繰り返してきた。一旦減っていた体重も秋になって戻してきて十分走れる状況にある。先行力があって最後までしぶとい走りができ、牝馬といえども侮れない。
 3 ホクショウムゲン:2歳時は圧巻の強さだったが、今シーズンは大スランプが続いている。特に障害が厳しくなっている。馬体も大きく減らした時期があり体調を崩していたのではないか。ただ前走あたりは少しずつ復活の兆しが見えつつある。
 4 メジロゴーリキ:重賞はナナカマド賞3着、大賞典2着の実績。1200kgに近づこうかという馬体重でダイナミックな走りが持ち味。脚質は逃げ一辺倒でとにかくどこまで先行できるかがカギ。切れる脚はないので最後はどこまで粘り込めるか。
 5 シンエイボブ:2月の黒ユリ賞で痛恨の障害ミスで競走中止となって以来久々の重賞出走。今シーズンは平場戦でコンスタントに勝ち星を重ねてきた。出走牝馬の中でも特に切れ味がある。時折障害で大崩れすることがあるが、嵌まれば大駆けも。
 6 マツカゼウンカイ:重賞初挑戦の大賞典では力不足で障害も上がらず歯が立たなかったが、秋には馬体重も増え自己条件で力をつけてここに再チャレンジ。中団で好位に取り付ければ切れ味が生かせる。相手関係と高重量で厳しいが前回とは違う。
 7 ウンカイタイショウ:先行力と障害力が売りの馬。大賞典では慌てたのか障害で大崩れしたこともあるが、基本的には安定した走りができる馬。上位に確実に入ってくる。最後スタミナ切れすることもあったが最近は馬体も成長して力を付けてきた。
 8 カネサスペシャル:大賞典では最下位人気ながら優勝、前哨戦の秋桜賞でも人気薄で勝利と一発の魅力を秘めている。中間まで後方待機し他馬がもたつく間に前に迫り最後差し切るという型を持っている。逆に置いて行かれることもあり展開次第。
 9 ミノルシャープ:今シーズン9勝と絶好調。大賞典では大外枠で自分の走りができなくても4着、はまなす賞では好位抜け出して年上馬相手に快勝。一旦息を入れたが前哨戦をひと叩きして臨戦態勢は十分。比較的小柄な馬体にハンデ差の克服がカギ。
 10 センショウニシキ:かなり地味なタイプながら堅実な走りがモットー。今シーズン掲示板を外したのは1回のみ、重賞でも掲示板を外していない。他馬が崩れれば抜け出すチャンスあり。じっくり走るタイプで重量増は歓迎か。馬体重も増えつつある。

まとめ:
  この世代は2歳時に強かった馬たちが成績が上がらない中、ここにきて力を付けてきた馬たちが台頭してきている。それがミノルシャープであったりカネサスペシャルであったりする。しかし完全に抜けた存在の馬が出ておらず、どの馬が勝ってもおかしくない状況、馬場水分によっても大きく展開が変わってきそうだ。当欄では今回もどれを本命にするか非常に迷ったが、やはりレースセンスも良くて接戦にもつれ込んだ時最も粘り強そうなミノルシャープを◎とした。前走の秋桜賞の5着は休養明けで今回立て直し可能。ハンデ差もあるがこの程度なら問題ないだろう。相手には目立たないがじっくり確実な走りを見せそうなセンショウニシキを持ってきた。大外に入ったのは決してプラスではないが苦にすることはない。単穴にはメジロゴーリキ。先行力とダイナミックな走りでどこまで粘り込めるか。他馬が苦しくなった時はこの馬の出番、過去には大穴を演じたこともしばしば、侮れない。そして牝馬ながら重賞でも好走し勢いのあるコウシュハサマーは押さえておきたいところ。入着まで。また、不調が続くホクショウムゲン、最近は障害に苦手意識を持ってしまっている。しかし重賞2勝の力。体調が回復すればよみがえってくるはず。ウンカイタイショウも気になるが成績からみて相対的に他馬に一歩譲る。切れ味が決まれば。また、大賞典馬で秋桜賞でも勝っているカネサスペシャルが注目されるところだが、後方から行く馬で展開次第で大きく変わってくる馬なので人気が高ければ馬券の中心としては狙いづらいところ。それにしても未だ定まっていない3歳馬の勢力図がどのように塗られていくのか興味深い。
はむ!の馬券狙いどころ:
  負け続けているが、自分で言うのもなんだけど予想的にはツボは外していないと思っている。ただ馬券の買い方が本当に下手。今回も難しいレースだが、ここらあたりでスマッシュヒットを出したいところ。買い方は大賞典の時と同様に4頭のBOXを中心に行ってみたい。(前回は1着に無印が入ってやられたが・・)

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連複 BOX 9,10,4,1 合計4通り 各400円
  馬複 BOX 9,10,4,1 合計6通り 各300円
  三連単 フォーメーション 9→10,4,1→10,4,1,3,7,8 合計15通り 各100円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 3=9,4,1,10 10=9,4,1 合計7点 100円
  合計5,600円で勝負! (残高56,540円-5,600円=50,940円)

  今回の結果と回顧は、レース終了後2,3日後までに簡単に報告したいと思います。

2017年11月3日金曜日

【はむ!と一緒に競馬予想2017】JBC2017(大井・11/3)

はむ!のJBC2017-JpnIの予想
  今年も地方競馬の祭典JBCがやってきました。毎年この欄では予想をやっていましたが、今年は筆者は時間がないので印だけにします。

2017年11月3日-大井7R 第7回JBCレディスクラシックJpnI(15:45発走・ダ1800m・牝馬)
【はむ!の予想印】
◎ (5)ホワイトフーガ(J)
○ (1)ワンミリオンス(J)
▲ (7)アンジュデジール(J)
△ (13)キンショウユキヒメ(J)
注 (14)タガノヴェローナ(J)
注 (8)ララベル(大井)
地方応援:(12)ディアマルコ(高知)、(10)スパンコール(岩手)

2017年11月3日-大井8R 第17回 JBCスプリントJpnI(16:25発走・ダ1200m)
【はむ!の予想印】
◎ (1)ニシケンモノノフ(J)
○ (3)キタサンミカヅキ(船橋)
▲ (10)コパノリッキー(J)
△ (11)ブルドッグボス(浦和)
注 (5)ノボバカラ(J)
注 (6)ドリームバレンチノ(J)
地方応援:(2)セトノプロミス(高知)、(4)スアデラ(船場)、(11)プリサイスキング(大井)ら

2017年11月3日-大井9R 第17回 JBCクラシックJpnI(17:10発走・ダ2000m)
【はむ!の予想印】
◎ (1)アウォーディー(J)
○ (10)アポロケンタッキー(J)
▲ (12)ケイティブレイブ(J)
△ (8)サウンドトゥルー(J)
注 (4)ミツバ(J)
注 (3)オールブラッシュ(J)
地方応援:(6)サブノクロヒョウ(大井)、(5)タマモネイヴィー(浦和)、ら

  以上JBC3レースの予想でした。


  馬券は、JRAを含む各種ネット投票で、中継はネット(keiba.go.jp)又はグリーンチャンネル、スカパーの南関東チャンネルで。筆者はグリーンチャンネルで応援します。
  さて、当欄はばんえい中心のブログなので、レース回顧は基本的に行わない予定です。ただ、この5日(日)にはばんえい菊花賞(BG2)がありますので、そちらの方の予想を前日までにしますのでそこで簡単に馬券結果などに触れたいと思います。

2017年11月1日水曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】回顧・第38回北見記念(10/29)

ばんえい重賞レース回顧
第38回北見記念(BG2)-2017年10月29日-10R 200m直 雨 2.2%
  1着○(2)コウシュハウンカイ(藤本匠)1分56秒3
  2着△(1)フジダイビクトリー
  3着注(4)キサラキク
単勝 2 370円 馬単2-1 1,290円 三連単 2-1-4 26,160円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい古馬重賞の北見記念は3番人気のコウシュハウンカイが障害2番手から残り20mで前をかわして勝利。同馬の重賞は今期2勝通算6勝目となった。藤本匠騎手は北見記念6度目の優勝。
  この日は台風の影響で午後から本降りの雨で、かなり速い時計の出る軽馬場。6頭の少頭数ではあったが高重量戦でかつ有力馬同士ということもあって、レース序盤から互いに出方を意識しながらのゆったりした展開。中間ではキサラキクがやや前に出て有力各馬がこれを見る形。第2障害までには全く横一線に並びここまで57秒。先に障害を仕掛けたのはキサラキクだが天板に脚がかかったところでストップ、次にニュータカラコマが続いてこちらはスムーズに障害をクリアして先頭へ、コウシュハウンカイが続きこちらもひと腰でクリアして追う。あとの馬は障害で手間取り、特に1番人気のオレノココロは一旦膝を折るなど時間がかかった。その間3番手にはキサラキクとフジダイビクトリーが続いた。先頭はニュータカラコマが逃げの態勢に入っていたが残り20mあたりで急に失速。後ろでしっかり追っていたコウシュハウンカイがこれをかわし、その後はそのまま緩むことなく先頭でゴールに駆け込んだ。2着争いはニュータカラコマにさらに後ろから追ってきたキサラキクとフジダイビクトリーが絡み3頭でゴール前接戦となり、最後フジダイビクトリーが一歩前に出て2着、牝馬キサラキクが健闘の3着。2番人気ニュータカラコマは遅れて追ってきたオレノココロにもかわされ5着となった。

  コウシュハウンカイ(1着):前走あたりの成績から調子が落ちている懸念があったが、全く心配なかった。軽馬場に助けられたとは言え、この馬の持ち味が十分発揮される勝利。障害越えは安心して見ていられるし、障害を降りてからニュータカラコマに前に行かれても慌てることなくしっかり前を追い最後まで走りきった。今後は正月明けの帯広記念を目標に調整ということになるが、使い詰めなで少し一息つくことも考えられる。
  フジダイビクトリー(2着):最内枠で決してこの馬の流れではなかったが、最後ですっと伸びて2着まで食い込んだ。この馬は軽馬場は向かないと思われているが、むしろ得意とするところ。今後もこういう馬場ではチェックしておくべきだろう。今後のBG1路線に向けても楽しみだ。
  キサラキク(3着):今回は久々の鞍上となったベテラン大河原騎手の読みもあってか軽馬場を生かし序盤から意欲的な展開。それが馬券圏内に粘り込んだ最大の要因であろう。展開によってこのメンバーでも十分勝負できるところを見せた。次の狙いは連覇のかかるドリームエイジカップか。
  オレノココロ(4着):やはりこの馬は速い展開は苦手なようだ。序盤から離されないように追っていったが、押っつけた分だけスタミナを浪費し障害のミスにもつながったか。それでも最後は末脚のしっかりしたところは見せた。今後荷物が重くなればペースも落ち着くだろう。
  ニュータカラコマ(5着):本当に障害が上手でメンバー1。今回も先に抜け出し見せ場は十分だった。ただ休養明け久々ということで馬体重もプラス40kgと重め残り。最後スタミナ切れで失速した。今後叩いてレース勘を取り戻せば好勝負となるだろう。
  あと、シンザンボーイ(6着)は、昇級緒戦でさすがにトップクラスの大型馬たちの後ろからついていくのがやっとであったが、それでも大きくは離されなかった。実戦を積んだことは収穫であろう。今後力を付けていけばさらに勝負になりそうだ。

はむ!の予想結果
  今回はオレノココロ一本にしたので全部印を打った馬の組み合わせでありながら大外れ。本当に買わなければ来る、買えば来ない。コウシュハもいつもなら買ってるのに1着の今回はあまり買ってない。そして頼みのキサラキクの複勝だけでもなんとか来たと思ったら6頭立ては複勝2着までということで3着では当たらない。全く下手の骨頂みたいなものだ。本当に資金持つのか本気で心配になってきた。
  今回収支 -5,200 (配当)0 (投入)5,200
  今年度累計 -43,460 (今年度残高56,540)

今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2017データ・馬券成績表)

  重賞は3週連続、次回の重賞は11月5日(日)3歳クラシック第2弾のばんえい菊花賞(BG2)です。いつもどおり前日までには予想を書きたいと思います。

2017年10月28日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】重賞予想・第38回北見記念(10/29)

  今週の重賞は、古馬4大記念レースの第3弾、北見記念です。早速予想いきます。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第38回北見記念(BG2)
(2017年10月29日(日)20:10発走 帯広10R ダ200m 3歳以上オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
フジダイビクトリー 牡9 850 松田道 中島敏 栗毛 逃
コウシュハウンカイ 牡7 870 藤本匠 松井浩 栗毛 先
オレノココロ 牡7 870 鈴木恵 槻舘重 青毛 差
キサラキク 牝6 830 大河和 金田勇 芦毛 追
  ニュータカラコマ 牡9 880 藤野俊 尾瀬富 鹿毛 差
シンザンボーイ 牡6 860 阿部武 坂本東 栗毛 先
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  北見記念はいわゆる4大記念大会の第3弾、かつて存在していた北見競馬場で開催されていたが、同競馬場の廃止に伴い2007年からこれを記念して帯広で行われているもの。古馬重賞戦線もこのあたりから荷物の基礎重量が850kgとかなり重くなり、勝ち時計も2分30秒前後と力勝負のレースとなってくる。ローテーション的には各馬が次に目標とするBG1帯広記念までまだ2か月以上あるものの、この間に同様の条件で開かれる重賞がないこともあり、各馬がこのレースに対しどのように臨んでくるのかがポイント。
  過去10年で1番人気は(1,2,3,4)と1勝しかしておらず、6番人気、7番人気が2勝ずつするなど、オープン最上位格の馬が集まるわりにはかなり荒れ気味、1か月前の岩見沢記念の勝ち馬は(2,1,1,6)とあまりリンクしていない。トップハンデの馬も5連敗中。牝馬は北見開催時は時折勝利していたが帯広開催となってからは未勝利。最近では2011~13年にギンガリュウセイが3連覇している。騎手ではベテラン勢はまんべんなく勝っているが、若手が苦戦している。
  今回は回避馬が続出し6頭立てとややさみしい頭数となったが、オレノココロら常連メンバーにグランプリ勝ちのニュータカラコマが短い休養から復帰して参戦。トップクラスが揃って混戦模様で見応えありそう。

各馬寸評:
 1 フジダイビクトリー:昨年は岩見沢記念とこのレースを連覇するなど重量戦で力を発揮。その後一息ついた感じだが、上位争いから崩れることはなくコンスタントに走れている。重軽どちらでも力を出せるのが強み。
 2 コウシュハウンカイ:この馬を紹介する時の定番が抜群の安定性。特に障害はほとんどミスがない。しかし接戦になった時の詰めの甘さが課題。近走も特別戦で久々に馬券圏内を外れた。高重量は得意ではないかも。
 3 オレノココロ:岩見沢記念では五分程度の仕上げのように見えたが、きっちり差し切るあたりこの馬も持っている潜在能力の高さが感じられる。今回ももう一丁狙ってくるか。極端に速いレースにならなければ。
 4 キサラキク:重賞もすっかり常連だが、最上位の牡馬たちにはどうしても力の差で遅れを取ってしまう。気まぐれな面があるのか障害でも反応が鈍いときがある。障害を越えてくれば切れ味はメンバー随一だが。
 5 ニュータカラコマ:今年は絶好調。夏のグランプリを快勝して以降、短期の休養で一息入れた形になったがリフレッシュできたかどうか。前半から積極的に行って障害の取り付きが早く、一瞬の切れ味で前に出る。
 6 シンザンボーイ:目下特別戦3連勝中。下積み期間が長かったがしっかり力を蓄えており、オープン入りしても即対応できている。高重量戦はあまり得意ではなさそうだがまだ伸びしろはありそう。一発長打の期待。

まとめ:
  最近古馬重賞は回避馬が続出。理由は、時期的にG1レースの狭間であること、上位馬とそれ以外に差がありすぎること、賞金加算によるハンデ面、厩舎と騎手のやりくり、などいろいろと考えられる。それにしても重賞が6頭というのはやはりさみしい。馬券的にも配当が安くなるのも興味がそがれる。北見記念はしばしば(今はやりの)下克上も見られるレース。ファンとしては繰り上げでも良いので果敢に挑戦してくる馬が欲しかった。
  しかしながらトップクラスは顔をそろえており、それなりに激しいレースになりそうだ。そんな中、当欄ではやはりオレノココロが一歩抜けているとみて本命とした。高重量は得意とするところ。少頭数ということもあり多少ペースが乱れても紛れることもなくしっかり前を追えそうだ。対抗にはこれも安定性抜群のコウシュハウンカイ。近走は詰めの甘さが出て連を外す場面もあるものの、大きく離されているわけではない。自分のペースが崩れることはないだろう。大敗した昨年のリベンジを図る。少頭数は荒れるというジンクスを信じるなら昇級して絶好調のシンザンボーイを狙ってみるのも面白い。重賞での結果は出ていないが、主戦で目下リーディングの阿部騎手を配し勝負に来た。障害が上手で好位で抜け出せれば大駆けはあり得る。単穴に。あとは実力馬フジダイビクトリーも当然勝ち負けに絡んでくるだろう。サクラリュウなど同型もいないためスムーズに先行できそう。しかし内詰めの最内枠に入ったこと、切れ味で他馬に一歩譲ることが割引材料か。牝馬のキサラキクは力では各馬に及ばないが、自分の走りに集中して障害をスムーズに越えられば見せ場はあるかも。復帰したニュータカラコマももちろん侮れないが、今回高重量でかつトップハンデ、鉄砲駆けと若干割り引いて考えたい。相対的に無印となった。

はむ!の馬券狙いどころ:
  6頭という少頭数でどこまで絞れるかがポイントだが、実力馬揃いで結構難しい。あまり手を広げると取りガミになるし、かといって絞り過ぎると当たらない。資金もまだシーズン最後まで遊べるほど確保できていないので、ここらでしっかり取りたいところだが。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単 フォーメーション
    3→2,6→2,6,1,4,5 合計8通り 各200円
    3→2,6→2,6,1,4 合計6通り 各200円
   3=2,6→2,6,1 合計8通り 各200円
  応援馬券(単+複)4 各200円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 6=3,2,6,1 合計4点 各100円
  合計5,200円で勝負! (残高61,740円-5,200円=56,540円)

  今回の結果と回顧は、レース終了後2,3日後までに簡単に報告したいと思います。