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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2017年10月14日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】重賞予想・第40回ナナカマド賞(10/15)

  3週間ぶりのばんえい重賞は今シーズン初の2歳重賞・ナナカマド賞です。2歳馬にとって初めての舞台。明日のスターは現れるのでしょうか。早速予想してみます。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第40回ナナカマド賞(BG3)
(2017年10月15日(日)20:10発走 帯広10R ダ200m 2歳オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
ジェイコマンダー 牡2 580 西将太 槻舘重 青毛 差
父カネサブラック
  バンリュウブラック 牡2 570 赤塚健 久田守 青毛 逃
父ニシキダイジン
  ジェイフラワー 牝2 550 西謙一 平田義 栗毛 差
父ミスタートカチ
  カネサダイマオー 牡2 570 藤野俊 松井浩 青毛 追
父カネサブラック
ミスタカシマ 牝2 560 工藤篤 槻舘重 栗毛 先
父ウンカイ
ハマノダイマオー 牡2 570 藤本匠 松井浩 鹿毛 先
父ハマナカキング
コウシュハレガシー 牡2 570 松田道 平田義 栗毛 差
父ニシキダイジン
  ブラックエース 牡2 570 菊池一 岩本利 青毛 先
父フナノコーネル
オレワチャンピオン 牡2 580 鈴木恵 中島敏 栗毛 逃
父ソウヤセンプー
  10 ウィナーサラ 牝2 550 阿部武 西康幸 鹿毛 先
父トカチタカラ
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  2歳馬にとって初の重賞舞台。まだこの時期は各馬成長途上で走りも心許ない。しかし重賞に出てくるとなると各馬3~4勝以上はしており力は上位の馬たちが揃う。過去10年では1番人気は(4,2,2,2)とまずまずの好成績。しかしここ2年は大敗しているのが気になるところ。下位人気でも勝利する例もしばしば。ここで素質開花するという馬も多い。しかし過去の勝ち馬を並べてみると、2014年のセンゴクエースなどの名はあるものの、その後オープンクラスで活躍している馬は少ない。やはりその時点での調子と成長力が物を言う。牝馬の優勝は旭川開催時代の1997年(キリツレディ)までさかのぼる。以降かなり苦戦を強いられている。
  今年の2歳馬はA-1クラスでもレースごとに勝ち馬が変わる混戦模様。現時点ので2歳馬の賞金ランクトップは牝馬のミスタカシマ。20年ぶりの牝馬優勝なるか。4勝以上しているジェイコマンダー、オレワチャンピオンといったところが牡馬の意地を見せたいところ。まだ突出した馬が出て折らず、どの馬が栄冠をつかむか。

各馬寸評:
 1 ジェイコマンダー:2走前の特別戦では大外枠に入り障害で大きなミスがあったが、前走ではしっかり修正して快勝。勝ちっぷりが良く切れ味抜群。重賞馬を続々輩出する槻館厩舎の腕の見せ所。カネサブラック産駒、能検は7位。
 2 バンリュウブラック:同厩舎のプランセスが回避したことにより、前走A-3クラスで大接戦の末に勝利したこの馬に出走権が回ってきた。これまでは序盤逃げて最後の粘りで勝負というレースをしてきたが、相手強化で先行できるか。
 3 ジェイフラワー:ミスタートカチの初年度産駒で勝ち頭。かなりの軽馬場巧者で現時点で最も速い1分13秒の時計を持つ。力勝負になるとやや分が悪いが一発の魅力は十分持っている。成長力も見えている。能検タイム47位。
 4 カネサダイマオー:能検タイムは第1回3位とスピードを持っていながらA-1クラスでは速いペースで障害に苦しんでいた。しかし前走の特別戦青雲賞ではじっくり障害をクリアし、最後は接戦をものにして快勝。嵌まれば怖い存在。
 5 ミスタカシマ:久々に強い牝馬が出てきた印象。2走前は牡馬相手に粘り勝ち、牝馬特別では最後各馬を突き放して勝つ強さ。実績のあるウンカイ産駒の力に牝馬らしい切れ味が加わる。接戦に持ち込めば。能検タイム11位。
 6 ハマノダイマオー:デビュー戦で大差勝ち以降、全て最上位のA-1クラスに出走。掲示板は外しておらず安定した力を発揮している。障害も上手。しかし最後の接戦で涙をのむ場面が多く勝負強さが課題。能検タイム8位。
 7 コウシュハレガシー:5月末と遅生まれのため、デビュー時は800kgそこそことの小柄で能検も第2回で合格だったが、ここにきて急成長。前走では昇級したA-1クラスでトップ馬と互角のレースを見せた。鋭い切れと素軽さが持ち味。
 8 ブラックエース:障害が全く上がらず大負けすることもあれば、Aクラスの上位馬相手でも持ち前の切れ味で互角以上の走りを見せることもある。フナノコーネル産駒で父親の素軽さと立ち回りの上手さが特色。能検タイムは14位。
 9 オレワチャンピオン:馬格がありパワータイプ。障害をグイグイ力強く押して登っていくあたりは力強さを感じる。連対を続けていたが、前走は動きが重く後半失速した。荷物が重くなれば力を発揮か。能検タイム第1回2位。
 10 ウィナーサラ:前走A-2クラスを勝利し、出走権を得てきた。デビュー時から900kgを大きく越える馬格で完成度が高く、牝馬ながら力強い走りを見せる。その分やや出足が遅いところがあるか。大外は割引か。能検タイム4位。


まとめ:
  今年は上位馬の力が拮抗しており何が勝ってもおかしくない。また牝馬勢も粒ぞろいでさらに大混戦模様だ。展開ひとつで成績が変わってきそうだ。当欄も悩みに悩んだあげく、本命にジェイコマンダーを置いた。メンバー中最も力強さを感じる。2歳ならではの不安定な面はあるが、大レースに強い槻館厩舎がきっちり仕上げてくるのでは。最内枠は2勝しており問題ないだろう。
  相手も難しいが、やはり牡馬が意地を見せるか。その中では安定した力を発揮しているハマノダイマオーが相手なりに走れるタイプでこちらを対抗にした。ハンデ面でも有利か。オレワチャンピオンも力はある。序盤はこの馬がハナを奪うか。ただ近走は終盤スピードが緩む傾向にあるのがどうか。ミスタカシマも牝馬ながら力強さがあり牡馬勢に見劣りはしない。ただ重賞となると展開も変わってくるのでどうか。賞金による荷物重量加算も微妙。そこで当欄では穴っぽいところで成長力があり鋭い切れ味を持つコウシュハレガシーを狙ってみたい。
その他では前哨戦の青雲賞で鮮やかな勝ち方をしたカネサダイマオーが注目されるが、変に人気すると障害が若干不安がある。あとは高重量でも走れそうなウィナーサラあたりも一発の魅力を感じる。

はむ!の馬券狙いどころ:
  2歳戦は難しいけど、初めて重賞を走る馬の戦いを予想するのは興味深い。馬券を離れて注目したい。しかしやはり馬券も当てていきたい。(というか資金がショートしないようなんとか少しでも取り返したい。)上位拮抗で難しいが上位はなるべく絞って、当欄本命のジェイコマンダーから手広く流してみたい。昨年このレースではワイドでいただいているので、今回も狙っていきたいところ。少し変則的に本命からヒモ穴流しで。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単
   フォーメーション 1,6,9→1,6,9,7→1,6,9,7,5 合計27通り 各100円
      〃     1→6,9,7→6,9,7,5,4,10 合計15通り 各100円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 7=1,6,9,5 1=5,4,10 合計7点 100円
  合計4,900円で勝負! (残高65,670円-4,900円=60.770円)

  今回の結果と回顧は、レース終了後2,3日後までに簡単に報告したいと思います。

2017年10月3日火曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】回顧・第25回銀河賞(9/24)

ばんえい重賞レース回顧
第25回銀河賞(BG2)-2017年9月24日-10R 200m直 晴 1.8%
  1着◎(2)マルミゴウカイ(藤本匠)1分50秒4
  2着○(9)ホクショウディープ
  3着 (5)ツルイテンリュウ
単勝 2 140円 馬単2-9 540円 三連単 2-9-5 4,820円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい4歳重賞第2戦のBG2の第25回銀河賞は、1番人気のマルミゴウカイが第2障害2番手からトップハンデをもろともせずその名のとおり豪快に差し切り勝ち。重賞は4勝目となった。
  帯広は前日に雨が降り、当日は乾きつつあったものの時計の出る軽めの馬場。レースは序盤はほぼ横一線の態勢。しかし1、2障害中間のあたりから最内枠のフナノクンが止まらずに思い切って前に出ていわゆる大逃げを打う形になった。第2障害手前まで他馬を引き離して先頭へ、ここまで50秒弱のハイペース。後続はツルイテンリュウ、コウシュハローヤルあたりがやや前に出て、1番人気マルミゴウカイも続く。フナノクンは各馬が第2障害に着いたころに早くも障害越えにチャレンジ、時間をかけてなんとかふた腰で障害をクリア。次にツルイテンリュウ、フウジンライデンが障害に挑むがやや手間取る。これを見るようにマルミゴウカイが続くがこれも天板あたりでストップ。しかしすぐ立て直しクリア。一旦降りれば力は上。前半で力を使っていっぱいになったフナノクンをあっという間にかわし先頭へ。その後もしっかりした走りでゴールを目指す。フウジンライデン、ツルイテンリュウそしてコウシュハローヤルと次々障害を越え前を追うが差は縮まらず、マルミゴウカイがそのままゴールを駆け抜けた。2着争いはツルイテンリュウが前を追いながら粘るところを、大外で障害6~7番手あたりから一気に詰めてきたホクショウディープがゴール前でぎりぎりかわし2着、ツルイテンリュウが3着に残った。2番人気になっていたフウジンライデンは4着だった。

  マルミゴウカイ(1着):まさに横綱相撲。フナノクンの大逃げでペースが速くなり、障害で立ち止まる場面もあったものの、崩れることもなく、障害を降りてからは次元の違う走りであった。これでハンデ差があることを考慮すると力の差は歴然。次の目標は当然正月の天馬賞、順調に行けば堅いところ。間にどういうレースを絡めてくるか。
  ホクショウディープ(2着):近走の成績からやや人気を落としていたが、やはり実力は上の馬。今回も大外枠に入りながら、障害は溜めにためてひと腰でクリア。後の伸び脚はさすがであった。障害の苦手を克服すれば勝ち負けに持ち込めそう。
  ツルイテンリュウ(3着):調子を崩していた時期があり、一旦回復したものの今回も馬体重が減ってどうかと思われたが、今回は序盤から終盤までを通してしっかり走りきれた。接戦に持ち込めればこの馬の切れ味と勝負強さが生きる。
  フウジンライデン(4着):重賞実績もあって2番人気にまで推されていた。調子は悪くなかったが速い展開で障害も一歩余分に力を使ったか。それでもこの馬の走りはしていた。本来の力や粘りを見せるにはもう少しだけ馬体重が欲しいところ。
  プレザントウェー(5着):本来はもっと前で競馬したいところだが、速いペースに追走一杯の様子であった。それでも障害力で掲示板内まで粘り込んでくるあたり力は持っているので、レースを重ねていきたい。
  その他では逃げたフナノクン(6着)はさすがに最後は一杯になったものの、思い切って逃げて見せ場を作った。他馬のペースを乱し効果はあったのでは。牝馬コウシュハローヤル(7着)は障害は上手にクリアしたが全体的にはやはり力不足だったか。

はむ!の予想結果
  1着2着が◎○でありながら、3着がノーマーク。またまたツルイテンリュウにやられた。三連単中心にする以上仕方ないとは言え、勝つつもりがないのではと言うぐらい馬券の買い方が下手。馬複取れても焼け石に水にもならない。全部終わるまでに資金が底をつくことが現実になりそうだ。なんとかしなければ。
  今回収支 -4,860 (配当)940 (投入)5,700
  今年度累計 -34,330 (今年度残高65,670)

今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。(新しい年度に更新しています。)
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2017データ・馬券成績表)

  次回の重賞は3週間後になります。10月15日(日)、今シーズン初の2歳重賞・ナナカマド賞(BG3)です。発走時刻はいつものナイターに戻って20:10の予定。いつもどおり前日までには予想を書きたいと思います。

2017年9月23日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】重賞予想・第25回銀河賞(9/24)

  ばんえい今週の重賞は4歳3冠路線の第2弾・銀河賞。早速予想してみます。なお、昼間開催につき発走時刻ががいつもよりかなり早いので注意です。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第25回銀河賞(BG2)
(2017年9月24日(日)17:35発走 帯広10R ダ200m 4歳オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
フナノクン 牡4 710 船山蔵 松井浩 栗毛 差
マルミゴウカイ 牡4 750 藤本匠 槻舘重 鹿毛 差
  アラワシキング 牡4 710 村上章 西邑春 鹿毛 差
コウシュハローヤル 牝4 690 松田道 松井浩 鹿毛 先
  ツルイテンリュウ 牡4 720 大河和 山田勇 鹿毛 追
  プレザントウェー 牡4 710 赤塚健 久田守 鹿毛 追
フウジンライデン 牡4 720 島津新 岩本利 栗毛 先
  ホクトノホシ 牝4 690 工藤篤 村上慎 鹿毛 先
ホクショウディープ 牡4 730 鈴木恵 松井浩 青毛 逃
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  銀河賞はかつては北見競馬場で秋から冬にかけて行われていたが、帯広単独開催以前の1999年から初秋に行われ、4歳重賞路線の第2弾として定着している。過去のデータを見ると、1番人気は過去10年で(2,3,2,3)。ここ2年は連勝中だがその前の年まで10連敗していた。2番、3番人気もあまり成績が良くなく、一方8番人気の馬が2勝するなどかなり荒れ気味のレースである。ハンデ差はその原因の一つではあるがそれでも3勝している。また、4歳緒戦の柏林賞の勝ち馬の成績は(2,1,0,6)と厳しい。(最も柏林賞自身が荒れるレースであるが)牝馬は賞金ランク的に頭数自体は毎年数頭出走しているが成績はあまり振るわず、優勝は13年前の2004年のサダエリコまで遡る。成績が安定しないことはすなわち4歳世代がまだ成長途上であるという証なのかもしれない。
  今回は昨年あたりから一気に力を付けて柏林賞では圧勝劇をみせたマルミゴウカイがやはりこの世代の第一人者として注目されるところ。そして、かつてライバルと言われたホクショウディープや2歳時に活躍したフウジンライデンあたりが巻き返しを図る。
各馬寸評:
 1 フナノクン:タカラシップやタフガイらとの激しい出走権争いを制して重賞初出走。700kg台は特別戦で経験しており、決して見劣りはしない。ただ馬体重を含めもう少し力強さは欲しいところ。差し馬タイプだがしっかり前につけたい。
 2 マルミゴウカイ:世代トップの座をひた走る。馬体もさらに成長しレースごとに強みを増してきた。はまなす賞では3着に甘んじたもののハンデ差が厳しい中でも自分の走りをした。差し馬だけに超ハイペースにでもなれば違ってくるが。
 3 アラワシキング:デビュー以来ほぼ休むことなく出走。イレネー記念2着など力はある馬だがややムラのあるタイプ。以前は後方から差していくレースであったが、近走は先行して粘り込むレースも見せておりその時は好走している。
 4 コウシュハローヤル:重賞は昨年のばんえいオークス以来。先行力と粘りの走りで勝ち星を重ね出走権を得てきた。父親のニシキダイジンを彷彿とさせ大レースには滅法強そうだ。ここ2戦の負けは展開もあった。巻き返しは可能。
 5 ツルイテンリュウ:昨年のばんえい菊花賞勝利以降、今シーズンに入り全くの絶不調でほとんど競馬ができていない。元々は自在の立ち回りで粘り強い走りが身上の馬。夏に大きく減っていた馬体重が戻りつつあり、一変に期待。
 6 プレザントウェー:柏林賞3着だったが前とはかなり離されていた。その後は軽量戦を使ったりしたが今一つ。本来は自分でペースを作って他馬を振り切っていくタイプ。障害は悪くないだけに積極的な走りをすれば道は開けるだろう。
 7 フウジンライデン:イレネー記念勝ち以降は長期休養もあり1年半ほど勝ち星から遠ざかっている。近走は馬体も回復し、持ち前の勝負強さで上位に食い込んでくるようになってきた。重賞で勝ちきるにはさらに馬力が欲しいところ。
 8 ホクトノホシ:昨年のオークス勝利以降はクラスの壁に当たり大敗続き。元々先行して粘り込むタイプだけに、強い相手に速いペースで走られるとついて行くのに精一杯。ただ徐々に馬体重も回復しつつあり調子が上がれば展開次第では。
 9 ホクショウディープ:ライバル関係にあったマルミゴウカイには近走引き離されつつある。力の差というより、障害での苦手意識が出てきているのと最後のスタミナにも課題を残す。非凡なスピードを持つだけに自分の走りを取り戻したい。

まとめ:
  トップハンデそして1番人気は厳しいというデータはあるものの、この世代はマルミゴウカイがやはり一歩二歩抜けている。レースに出るたび目に見えて強くなっている様子が見える。昨年のセンゴクエース同様堅いところ。あえて弱点を探すなら、テンがやや遅く序盤は後ろからの競馬になるので、軽馬場でハイペースになれば、はまなす賞の時のように前に行った馬に逃げ切られる可能性があること。当日の天気が気になるところ。それでも同世代のメンバーとはかなり差があり、やはり当欄ではこの馬を本命としたい。
  そしてマルミゴウカイに迫れる馬は、やはりかつてのライバルホクショウディープくらいだろう。近走は障害で苦しみ、成績が落ち気味だが、これは古馬A1のかなり強い相手との対戦によるものであり、障害さえなんとかクリアできれば勝負に持ち込めるだろう。軽馬場ならさらに差が縮まる。障害のデキ如何なので信頼の○というわけにはいかないが、思い切って行ければ。3番手評価には牝馬ながら勢いのあるコウシュハローヤルに注目したい。軽量戦の天の川賞を勝つなどスピードは豊富で、また大レースに強いニシキダイジンの産駒というのも期待させる。上位食い込み可能。本来の調子が戻ってきた実績馬フウジンライデンもそろそろ本領発揮なるか。他では初重賞挑戦ながら秘めた力と勝負強さのありそうなフナノクンがどのような走りをするか注目。他では軽ハンデになったプレザントウェーが積極的に攻めてくれば展開次第で。

はむ!の馬券狙いどころ:
  実は密かに狙っていたサクラダイチが回避したので、そうなるとハンデ差は気になるところではあるが、負け続けの身としてはやはり信頼度の高いマルミゴウカイを中心に置いて堅く攻めて行きたい。もちろん三連単はやめられないが、馬複なども混ぜてなんとか当てに行きたいところ。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単
   フォーメーション 2→9,4,7→9,4,7,1,6 合計12通り 各100円
   フォーメーション 2→9,4,7,1→9,4,7,1 合計12通り 各100円
      〃     9,4,7→2→9,4,7,1 合計9通り 各100円
      〃     9,4,7→9,4,7,1→2 合計9通り 各100円
  馬複 2=9,4,7,1 各200円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 1=2,9,4,7 7=2,9,4 合計7点 100円
  合計5,700円で勝負! (残高70.530円-5,800円=64,730円)

  今回の結果と回顧は、レース終了後2,3日後までに簡単に報告したいと思います。

2017年9月18日月曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】回顧・第53回岩見沢記念(9/17)

ばんえい重賞レース回顧
第53回岩見沢記念(BG2)-2017年9月17日-10R 200m直 曇 1.5%
  1着▲(3)オレノココロ(鈴木恵)2分00秒5
  2着△(5)サクラリュウ
  3着○(6)コウシュハウンカイ
単勝 3 220円 馬単3-5 1,680円 三連単 3-5-6 4,350円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい古馬重賞、4大記念競走第2弾のBG2第53回岩見沢記念は、1番人気のオレノココロが最後の直線で持ち味の脚を生かし差し切り勝ち、今シーズンは旭川記念以来の重賞2勝目、通算15勝目、鈴木恵介騎手はこのレース初優勝。通算は重賞62勝。
  この日の帯広は2日前に降った雨で多少の水分が残るものの乾き加減で、やや軽めながらほぼ中間的な馬場。レースは序盤はほぼ横一戦から先行するとみられたフジダイビクトリー、サクラリュウが予想どおり前へ、続いてオレノココロがこの日は比較的早く前に付け、外からキサラキクもついていき、トップハンデのコウシュハウンカイはやや後方から追いかける展開。各馬刻みを入れながらほぼ同じようなペースで第2障害へ、ここまで64秒。
  そして、フジダイビクトリーとサクラリュウが全く同時に障害を仕掛け、程なくコウシュハウンカイも続く。フジダイが腰が入る間にサクラリュウとコウシュハウンカイがひと腰を障害をクリア。一瞬の切れ味でコウシュハが前に出るがサクラリュウも続く。そしてこれらを見ていたオレノココロがこちらも障害をスムーズに越え前を追う。フジダイはやや遅れて4番手で、上位人気4頭のマッチレースとなった。残り20mあたりまではコウシュハウンカイがリードするがオレノココロが徐々に前を詰め、そして残り10mあたりで逆転。そのままゴールインした。
  コウシュハウンカイは最後緩み、これをしっかり追っていたサクラリュウが最後かわして2着、コウシュハウンカイは3着。終わってみれば7歳馬が上位3着を占めた。フジダイビクトリーは差を詰められず4着だった。

  オレノココロ(1着):夏の間は若干調子を崩していたが、プラス19kgと馬体重が増加し力を十分出せる状況にあった。多少ペースが速くなることも見越して前半から早めに前に取り付いていき障害を余裕を持って臨めた。その障害が非常にスムーズ。この馬はあの位置で降りたら勝てるという確信がもてる。この勢いで次の重賞の北見記念にも挑んでくるか。もちろん目標はその先だが。
  サクラリュウ(2着):決して善戦ではなく、この馬が実際に力をつけてきたことを証明するレースだったのではないか。先行力があり障害が上手なので今回のように積極的なレース運びをすれば勝負になる。今後も重賞戦線で台風の目になるだろう。
  コウシュハウンカイ(3着):今回もこの馬としてはミスはなく完璧なレース運びであった。障害を降りてからの切れ味で見せ場もあった。ハンデ差が微妙に影響したというところであろう。馬体重も少々減っていて見えない疲れがあるかもしれない。
  フジダイビクトリー(4着):自分の走りはしていたが、7歳馬勢に上手く走られたというところだろう。障害の捌きで勢いの差が出てしまった。特にサクラリュウは同型なので今後ライバルになっていくだろう。崩れはなく巻き返しは十分可能。
  キサラキク(5着):上位4頭とは大きく差の離れた5着。ただ今回は前半は良い動きを見せており、障害がもう少し修正されれば上位勢に詰めていくことは可能だろう。
  カイシンゲキ(6着)セイコークイン(7着)は現状やはり力の差があったか。

はむ!の予想結果
  フジダイが遅れをとった時点でもうダメだ~と思った。オレノココロをもう少し信じても良かったか。サクラリュウのワイドが入り焼け石に水だが、このあたりも買い方が下手。最近マイナス続きで勝てる気がしない。次いってみよう。
  今回収支 -5,040 (配当)560 (投入)5,600
  今年度累計 -29,470 (今年度残高70.530)

今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。(新しい年度に更新しています。)
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2017データ・馬券成績表)

  次回の重賞は2週続きの9月24日(日)、4歳重賞路線第2弾の銀河賞(BG2)です。なお、この日はデイ開催で発走時刻が17:35となっていますので注意が必要です。いつもどおり前日までには予想を書きたいと思います。

2017年9月16日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】重賞予想・第53回岩見沢記念(9/17)

  今週の重賞は、古馬オープンの一戦、4大記念レースの第2弾岩見沢記念です。早速予想いきます。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第53回岩見沢記念(BG2)
(2017年9月17日(日)20:10発走 帯広10R ダ200m 3歳以上オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
  セイコークイン 牝7 800 西将太 岡田定 鹿毛 追
  カイシンゲキ 牡6 820 工藤篤 槻舘重 鹿毛 先
オレノココロ 牡7 830 鈴木恵 槻舘重 青毛 差
フジダイビクトリー 牡9 820 松田道 中島敏 栗毛 逃
サクラリュウ 牡7 820 菊池一 金山明 鹿毛 逃
コウシュハウンカイ 牡7 840 藤本匠 松井浩 栗毛 先
キサラキク 牝6 800 阿部武 金田勇 芦毛 差
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
岩見沢記念・傾向と対策?:
  4大記念大会の第2弾、古馬オープンの一戦。現存するばんえい重賞では最も歴史の古いレースで、かつては岩見沢競馬場で開催されていたが、同競馬場の廃止に伴い2007年から帯広で行われているもの。最近確立された古馬ローテーションとしては、夏にBG1のばんえいグランプリがあり、その後の大目標の正月の帯広記念に向けてはしばらく間があく。その中でこの岩見沢記念と1か月後の北見記念とBG2のレースがちりばめてある。荷物の基礎重量が800kg台と重くなり、オープン級の各馬にとっては調整段階の中で今回あたりのレースをどう位置づけていくかがポイント。過去の傾向をみると、1番人気は(3,3,3,1)とそれほど悪くないが、特筆すべきことは、本レースの優勝馬にばんえいグランプリの勝ち馬がいないこと。グランプリで激走した馬はこの時期はハンデ差などもあり一息ついていると言える。トップハンデの馬は過去10年で2勝はしているがやや厳しい状況。6番人気以下の人気薄の馬は厳しいが2014年は9番人気のホクショウユウキが勝っており全く無視はできないか。牝馬は出走自体が少ないものの、過去にはこのレースを得意としていたフクイズミが3勝、さらにその前にはアンローズが3連覇しており、強い馬がいれば勝負になる。騎手では鈴木恵介騎手がまだ優勝していないレースの一つ。
  今回グランプリ馬のニュータカラコマらが休養で不出走。少数精鋭になった。グランプリ2着の好調のコウシュハウンカイ、重賞勝利数が最も多く今年も旭川記念を勝ったオレノココロらの7歳勢に対し連覇を狙うフジダイビクトリーが絡む展開か。

各馬寸評:
 1 セイコークイン:スピードが自慢の馬だが、オープン入りしてからは牡馬勢などにかなり力の差を見せつけられている。最近は障害も厳しい様子。馬場が軽くなればガラッと変わってくるはずだが。
 2 カイシンゲキ:相手関係もあって成績は勝ち馬から10秒以上離され厳しい状況が続いているが、休むことなくレースを使い続けていることは立派。いつかは一発があるのではという期待を持たせる。
 3 オレノココロ:現役最強のこの馬も夏の間は少し一段落。しかし秋に入りそろそろエンジン始動といったところか。やはり時計のかかる重馬場で荷物も重い方がよさそう。最近は障害もさばけるようになってきた。
 4 サクラリュウ:最近はすっかり古馬重賞の常連になってきた。ただ持ち味の先行力は相手が強いと十分発揮できていない部分もある。荷物が重くなってくればこの馬のしぶとさが生きてくるだろう。
 5 コウシュハウンカイ:生涯1着29回に対し2着は40回を越える。周りに動じない安定した走りと障害力で常に上位には入るが、決め手がないのが唯一の弱点。ニュータカラコマがいない今回はチャンスか。
 6 フジダイビクトリー:昨年のこのレースの覇者。切れ味はないが障害を力強く越えてくる姿は最もばんえいらしい馬。粘り強さも身上。前走転厩後初勝利を挙げ調子も上向き。先行したいところ。
 7 キサラキク:常連の一頭。力はありながら適鞍が少ないためどうしても相手関係で厳しいレースが続いている。近走は障害手前で手間取っている場面が多い。ここを上手く越えられれば十分勝負になるのだが。

まとめ:
  ニュータカラコマが休養、その他出走権のあった馬が複数回避し7頭立てとややさみしい感じではあるが、上位の馬は顔をそろえしのぎを削る。
  その中で当欄では今回このレース連覇がかかるフジダイビクトリーを本命に置いた丁度良い斤量である上に今回はハンデももらっている。前走の特別戦で逃げ切るなど調子が上がってきており、ニュータカラコマがいないためこの馬が先頭で障害を降りてくることがイメージされる。あとはどこまで粘れるか。対抗にはやっぱりコウシュハウンカイ。今回もペースを崩されるような要素は見当たらずこの馬が普通に持っている力どおり走れば上位は間違いないだろう。トップハンデがどの程度影響するか。そしてオレノココロ、近走勝ち切れていないがそれほどデキ落ちしているわけではなく引き続き好調キープか。逆転まであり得るとみる。いずれにせよ上位3頭は拮抗している。しかしこの3頭と他馬とは大きく差がある。ただ競馬なので展開しだいで割って入ってくる馬はいるだろう。サクラリュウは重賞慣れしてきて、そろそろ持てる力を発揮したいところ。意外にしぶとく粘れそうだが相手は手強い。一発の魅力という意味では当欄で追い続けているキサラキクがそろそろなんとかならないか。障害さえ切れれば見せ場はあると思われるのだが。
  他ではカイシンゲキセイコークイン、いずれもも決して見劣りする馬ではないが、軽馬場にでもならない限り難しいか。

はむ!の馬券狙いどころ:
  少頭数となって、特に上位3頭で決まれば激安配当間違いなし。従って上位馬から狙うならより狙いを絞っていかなければ取りガミ確実。一方では少頭数は荒れるというジンクスもあり、そこは夢を追いたいところ。というわけで、今回は◎にしたフジダイ頭の馬券を厚めに行きたい。あとは3頭を絡めつつどう流していくか。資金を持たせたい気持ちもあるが、守りに入っても楽しくないのでそこは遊び心もいれていきたい。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単
   BOX 4,6,3 6通り 各500円
   4→6→3 500円 3→6→4 200円
   6→4=3 2通り 各200円
   4→6,3→5,7 4通り 各100円
  応援馬券(単+複)7 各200円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 5=4,6,3,7 7=4,6,3 合計7点 各100円
  合計5,600円で勝負! (残高75,570円-5,600円=69,970円)

  今回の結果と回顧は、レース終了後2,3日後までに簡単に報告したいと思います。

2017年9月2日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】回顧・第29回はまなす賞(8/27)

ばんえい重賞レース回顧
第29回はまなす賞(BG3)-2017年8月27日-10R 200m直 曇 1.2%
  1着△(1)ミノルシャープ(阿部武)1分50秒4
  2着注(7)コウシュハサマー
  3着◎(6)マルミゴウカイ
単勝 1 520円 馬単1-7 3,240円 三連単 1-7-6 6,990円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえいの3,4歳対抗重賞、第29回はまなす賞、2番人気の3歳馬ミノルシャープが最内枠から抜け出しそのまま追ってくる他馬を振り切って優勝。重賞は初制覇。阿部武臣騎手ははなます賞連覇で重賞通算14勝目。
  馬場状態は数日前に降った雨の水分がわずかに残っているものの基本的には乾き気味の重い馬場。レース前にフウジンライデンの落鉄があり10分程度遅れての発走だったが大勢に影響はなかった。レースは全体的にはゆったりしたペース。序盤はコウシュハサマー、ホクトノホシの牝馬2頭のスタートが良く前に出るが、その後は各馬が出たり入ったりで2,3頭を除き有力馬はほぼ横一線のまま第2障害手前へ。ここまで60秒ちょうど。障害を最も先に仕掛けたのはフウジンライデン、程なくジェイワンが続くがいずれも障害頂上近くで手間取る。その間をミノルシャープ、コウシュハサマーが障害をスムーズにクリア。降りてからもこの2頭の勢いが良い。すぐ後ろに1番人気のマルミゴウカイが続くが荷物が重い分だけ2頭からやや遅れを取った。先頭争いは障害を降りた直後からミノルシャープが一歩抜け出し、コウシュハサマーもほぼ1馬身程度の差で追うが脚色が同じになり、最後は詰めていったもののミノルシャープがリードを保ったままゴールを駆け抜けた。コウシュハサマーも最後まで緩むことなく2着に入り、マルミゴウカイも必死に追っていたが差は詰まらず3着止まりだった。全体として3歳馬が善戦したレースであった。

  ミノルシャープ(1着):ばんえい大賞典時は大外枠で力を出せなかったが、今回は最内枠に入ってもしっかり前を向いて走れた。やはりまともに走ったら滅法強く、スピードと切れ味を備えている上に障害も悪くはない。ただハンデに恵まれた面もあるので、今後クラスが上がって荷物が重くなったときにどのような走りができるか。ただまだまだ成長の余地はありそう。次の照準は当然ばんえい菊花賞。それまでにさらに力を付けていきたいところ。
  コウシュハサマー(2着):こちらも勢いとハンデ差を生かして、この馬らしいキレのある走りで好位抜け出し2着に食い込んだ。最後のスタミナが心配されたが、今回はむしろ最後に前に迫るほどの力強い走りが見られた。馬格もあるので力は出せるだろう。最大の目標は暮れのばんえいオークスだが、ばんえい菊花賞も視野に入れる。クラスが据え置きになっているので当面は古馬相手でも活躍できそう。
  マルミゴウカイ(3着):4歳馬で圧倒的1番人気の重責があったか、発走時刻が延びたこともあってか、ややレースでは動きが固かったイメージ。さすがにハンデ差がきつく先着の軽量2頭には切れ味の差で遅れを取った。しかしこの馬としては崩れることなくしっかり自分の走りは出来たのではないか。ここは気持ちを切り替えて銀河賞で4歳2冠を狙う。
  ジェイワン(4着):今年度に入り調子を崩していたが、この日は減らしていた馬体重も回復し、完調とまではいかないまでもかなり上昇傾向。障害では止まったものの本来のこの馬の力の片鱗は見せた。もともと能力の高い馬で、今後さらに調子が戻れば台風の目になりそう。
  フウジンライデン(5着):調子そのものは悪くなかった。今回は思い切った先行策で勝負に出て、障害もひと腰はかかったもののなんとかさばけた。ただ先行した分後半のお釣りがなくなったようなイメージ。馬体重も含めてもう少しパワーを付けたいところか。
  その他では、前走で大穴を開けたカネサスペシャル(6着)は今回も意欲的な走りで見せ場は作ったが上位馬の勢いが上回った形。ホクショウディープ(7着)は障害で苦手意識を持ち出したのが気になるところ。軽めのレースを使って立て直したい。

はむ!の予想結果
  一瞬取れたかと思ったが、今回大本命マルミゴウカイは2着付けまでで3着付けは買ってなかった。予想や見立ては自分的にもまずまずなのだが馬券の買い方がダメだ。ま、これでも6千円そこそこしかつかないのならしょうがないやってまたまた負け惜しみ。しかしそろそろなんとかしていかねば資金を取り崩す一方。3連単中心はやめられないしなぁ。あとは最近ワイドが当たってないのが若干気になるところ。
  今回収支 -5,300 (配当)0 (投入)5,300
  今年度累計 -24,430 (今年度残高75,570)

今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2017データ・馬券成績表)

  次回の重賞はは3週間後の9月17日(日)、古馬重賞の岩見沢記念(BG2)です。いつもどおり前日までには予想を書きたいと思います。

2017年8月27日日曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】重賞予想・第29回はまなす賞(8/27)

  ばんえい今週の重賞は3歳・4歳の対抗戦・はまなす賞。3歳馬の勢いか、4歳馬の意地か。早速予想します。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第29回はまなす賞(BG3)
(2017年8月27日(日)20:10発走 帯広10R ダ200m 3・4歳オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
ミノルシャープ 牡3 670 阿部武 大友人 鹿毛 差
  ホクトノホシ 牝4 660 村上章 村上慎 鹿毛 先
ホクショウディープ 牡4 700 鈴木恵 松井浩 青毛 逃
  ジェイワン 牡3 670 松田道 尾瀬富 鹿毛 差
  フウジンライデン 牡4 690 島津新 岩本利 栗毛 追
マルミゴウカイ 牡4 710 藤本匠 槻舘重 鹿毛 差
コウシュハサマー 牝3 650 西謙一 岡田定 栗毛 差
カネサスペシャル 牡3 670 大河和 村上慎 青毛 追
  ツルイテンリュウ 牡4 690 船山蔵 山田勇 鹿毛 先
  10 ホクショウムゲン 牡3 690 長澤幸 服部義 鹿毛 先
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
はまなす賞・傾向と対策?:
  当欄では毎年のようにこの時期に行われる3,4歳対抗戦のこのレースの意味を問うているが、やはりもう一つよくわからないままだ。もちろんファンから見ると、現時点での3歳馬と4歳馬の力関係を推し量れるという点で興味があり、予想を立てる楽しみもあるわけだが、競馬番組的には、3歳、4歳それぞれに三冠レースがある最中にあえてこのような対抗戦重賞があるというのは、各馬が目標を定めてローテーションを組んでいく上でどうなのか?という疑問がある。例えば、昨年、一昨年と世代トップのセンゴクエースがハンデ差や調整上このレースを回避している。とはいうものの29回も行われている重賞。それなりに意義あるレースなのだろう。
  このレースの傾向だが全体的には小波乱といったところ。過去10年の成績を見ると、1番人気は(2,3,1,4)と微妙。但し優勝馬は全て5番人気以内で、下位の馬の台頭は難しい。3歳対4歳では4歳馬が7勝3敗とやはり一日の長はあるものの、ハンデ差もあってか3歳馬も善戦はしている。3歳馬が優勝した3回がいずれもタイムが2分以上かかっており、ペースが速くなれば4歳馬が強く、時計がかかれば3歳馬が追いつけるというイメージか。牝馬も時折軽ハンデを生かして大駆けすることがある。
  今回は、柏林賞を快勝して4歳世代では一歩抜けているとみられるマルミゴウカイが昨年2着の雪辱を期すか、ばんえい大賞典を8番人気ながら怒濤の追い込みで勝った3歳馬カネサスペシャルが勢いに乗るか。それとも4歳馬ホクショウディープや3歳馬ホクショウムゲンなどそのまでの実績馬が巻き返してくるのかといったところが見物。

各馬寸評:
 1 ミノルシャープ:今季に入り既に8勝、先行して良し控えて良しの競馬で目下絶好調。しかしばんえい大賞典では障害の手間取りで4着、大外枠が影響したか。重い荷物は若干苦手かも。前走では巻き返している。
 2 ホクトノホシ:昨年のオークス優勝以来、一気にクラスが上がって苦戦が続いている。長期休養をはさみ立て直しを図るが、今のところはついて行けていない感じだ。体調が回復しペースが嵌まれば見せ場までは。
 3 ホクショウディープ:ライバル・マルミゴウカイとしのぎを削りつつもここ1年以上無冠。そろそろ勝ちたいところではないか。障害の不安よりも最後のスタミナの課題が見えてきた。軽馬場ならスピードは上位。
 4 ジェイワン:2歳時は重賞で2着2回3着1回とあと一歩だったが成績は常に上位で障害力と安定性が売りであった。今季は調子を崩し一冠目の大賞典も回避。ただ大崩れはしていない。馬体回復がポイント。
 5 フウジンライデン:2歳時のイレネー記念優勝以来、勝ち星自体から1年半も遠ざかっている。ただ少しづつ調子は取り戻しつつあり、あと一歩のところまで来ている。鋭い切れ味と勝負強さが持ち味。接戦なら。
 6 マルミゴウカイ:昨年度は3冠中2冠、今シーズンは柏林賞を勝ち、更に前哨戦の特別戦・山鳩賞もトップハンデながら快勝。4歳世代トップの座を行く馬として負けられないところ。ペースが速くならなければ。
 7 コウシュハサマー:2歳時から注目されていたが、今季に入り素質開花。牝馬らしいスピードとウンカイの仔らしい安定性が絶妙にマッチ。大賞典でも3着ながら見せ場十分だった。走り切れるスタミナがほしい。
 8 カネサスペシャル:大賞典では8番人気で勝利しファンを驚かせたが、この馬の持ち味を発揮したレースだった。後方から行く馬だが時計がかかるレースになれば追いつける。障害も上手。もう一丁十分あり得る。
 9 ツルイテンリュウ:本来は持ち前の自在の脚を操り、昨年ばんえい菊花賞を勝つなど実力馬であるが、しばらくは馬体重が極端に減るなど不調が続いており結果も出ていない。馬体重が戻って来たので一変を期待。
 10 ホクショウムゲン:イレネー記念など2冠を獲得した2歳時のスピードと強さは全く影を潜めてしまった。ここ数戦は馬体重を大きく減らし力を出せる状況ではなかった。まずは体調がどこまで回復できるか。

まとめ:
  3歳、4歳の各世代のそれぞれの傾向を見ると、3歳馬は現時点ではまだどの馬が強いのかはっきりしておらず悪く言えばどんぐりの背比べ状態、4歳馬は各馬が力は付けてきたもののその中でも昨年から頭角を現した一頭が抜け出した格好。その一頭というのがマルミゴウカイ。障害が上手でかつスタミナがある。今シーズンは世代戦に的を絞って出走しその持ち味を存分に発揮。今回のメンバー相手には大きく水をあけている。あえて不安点を探すならば、時計が速くなったときへの対応がどうかというところだが、重賞で荷物もそれなりに重ければ軽馬場になってもこの馬が困るほど極端に速くなることは考えにくい。通算4000勝を達成した藤本Jの手綱も冴えわたる。絶対的本命と言っていいだろう。
  ただもちろん競馬なので何があるかわからない。わずかに逆転の可能性があるのはやはり4歳馬ホクショウディープということになるだろう。マルミゴウカイとはライバル関係であったが最近は連敗しておりやや勝負づけがされつつある。スピード戦に持ち込み障害をうまく切れれば好勝負になりそうだが、あとは最後のひと踏ん張りが課題。ただ一線級とも好勝負してきており見限る馬ではない。あとは実績馬フウジンライデンがようやく調子を取り戻しつつあるが、やはりまだ完調までは時間がかかるか。一方、3歳馬で一発ある馬ならミノルシャープ。ばんえい大賞典では力を余しているイメージもありしっかり走れれば食い込みも、最内は若干気になるが・・。そして大穴馬券を演出したカネサスペシャルも時計がかかるようなレースになれば見せ場まではありそう。当欄ではこれを単穴に持ってきた。あとは好調の牝馬コウシュハサマーが軽量を生かして迫れるか、あるいは4歳馬ツルイテンリュウは着外続きながら一発の魅力はあり穴で一考か。
はむ!の馬券狙いどころ:
  今回のようなレースは本当に馬券をどのように上手く買うかだろう。マルミゴウカイの力が抜けていることは確か。あとはそれを信頼して流していくか、それとも何らかの要素での逆転高配当を狙うか。いつもどっちつかずだから当たらないか当たっても取りガミとかになる。今回はなんとか軸を固めていきたい。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単 フォーメーション
   6→3,8,1→3,8,1,7 合計9通り 各300円
   6→3,8,1→5,9 合計6通り 各100円
   6→7→3,8,1,5 合計4通り 各100円
   3,8,1→6→3,8,1,7 合計9通り 各100円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 8=6,3,1,5 5=6,3,1 合計7点 100円
  合計5,300円で勝負! (残高80,870円-5,300円=75,570円)

  今回の結果と回顧は、レース終了後2,3日後までに簡単に報告したいと思います。

はむ!のばんえいコラム
(しばらくコラム休憩します。)
  当ブログは、ばんえい競馬を中心とした話題で、予想もやっていて、あたかも専門家気取りで記事を書いてきたわけですが、自分以上によく知っている人も多いし、筆者はどうしても本業とかがあって競馬は趣味でやっている以上、話題作りにも限界があります。特にこのコラム欄の内容を考えるのが厳しくなってきています。というわけでしばらくコラム欄の連載は休憩、気が向いた時にだけ書くこととしたいと思います。(それが次回になるかもしれませんが・・)なお、重賞予想の方はある程度自分なりに蓄積したデータなどを元に続けられる限り続けていきます。