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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2018年1月6日土曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017-8】回顧・第19回ヤングチャンピオンシップ(12/29)・第40回帯広記念(1/2)・第11回天馬賞(1/3)

  遅くなりましたが年末年始の重賞3本の回顧を一度に行います。日付の新しいものを上にしております。

ばんえい重賞レース回顧
第11回天馬賞(BG1)-2018年1月3日-10R 200m直 曇 2.7%
  1着◎(9)マルミゴウカイ(藤本匠)1分50秒6
  2着▲(5)ホクショウディープ
  3着△(4)タカラシップ
単勝 9 140円 馬単9-5 460円 三連単 9-5-4 1,640円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  正月恒例、ばんえい明け5歳のチャンピオン決定戦の第11回天馬賞は、マルミゴウカイが障害中団から力強く抜け出し1番人気に応えて快勝。史上3頭目の4歳(明け5歳)三冠を達成した。同馬は通算5度目の重賞制覇。藤本騎手はこのレース3度目の制覇、今季は帯広記念に続き重賞5勝通算62勝目となった。
  帯広は正月1日から雪が降ったりやんだりで3日の朝も多少降ったが、気温が比較的高いこともあって、馬場水分で表されるほど軽い状況ではなかった。レースはゆったりしたスタートで1,2障害中間手前まではほぼ横一戦。その後各馬刻みを入れる中、2番人気に推されていたタカラシップが果敢に前に出て行った。他馬はこれに付いていかず、集団からフウジンライデン、ホクショウディープらがやや前を行く程度、この時点でマルミゴウカイらは中団から後ろ。タカラシップが先頭で第2障害手前に到達。ここまで53秒。続いてフウジンライデンらが追うところをツルイテンリュウが詰めて2番手で障害手前に到達。後方から詰めてきたマルミゴウカイを始め各馬が障害に到達する間もなく、タカラシップは先に障害に挑戦。一歩一歩力強く踏みしめて仕掛け障害を越えた。続いてフウジンライデン、ツルイテンリュウ、ホクショウディープが障害に挑戦し、このうちツルイテンリュウは立ち止まり、他の馬は懸命に腰を入れて障害をなんとか越える。そうしているうちに外のマルミゴウカイも障害をしっかり越えた。降りてからの脚色はマルミゴウカイとホクショウディープが鋭い。しかし2頭ではマルミゴウカイが上回っていた。前でタカラシップが必死に逃げていたところ残り30mでかわし先頭へ、ホクショウディープも続いて残り20mのところで2番手に上がり懸命に追うが、前は離れる一方。そしてマルミゴウカイが勢いよくゴールを駆け抜けた。ホクショウディープも最後疲れたが2着を確保、タカラシップが粘って3着に入った。3番人気フウジンライデンは障害を降りてからの勢いがなく、最後は後ろからきたプレザントウェーにもかわされ5着だった。

  マルミゴウカイ(1着):結果としては力の差を見せつけた形になったが、まだこれでもこの馬の8分ぐらいの力しか出していない印象。ブルーオーシャンが出走取消になって端枠になったこともあり、ソラを使わぬよう左イタイタを付けて走っていたが、前半は決して反応が良くなくどうかと思わせた。しかし障害を越えてからはやはり力が違った。今後の成長が楽しみだし、ファンとしては古馬勢にもどんどん挑戦してほしいところ。それがさらに気性の成長にもつながるだろう。ただ槻館厩舎にはオレノココロ、センゴクエースといったトップ馬がおり、それらとの兼ね合いが注目。次の狙いは2月のチャンピオンカップや3月のポプラ賞が考えられるが、ハンデ差もあるのでどのように対応してくるか。
  ホクショウディープ(2着):またしてもマルミゴウカイの後塵を拝した。それでも今回は臨戦過程からか4番人気に甘んじていたものの、重賞になるときっちり仕上げてきた。苦手な障害もしっかり越えたし、いつものゴール前での緩みもなかった。立派な2着と言える。次の狙いはポプラ賞か、しかし馬体重も減っているように少し使い詰めのような感じもするので、一息入れて立て直すのも良いのではないか。
  タカラシップ(3着):積極的な逃げは初めて重賞に出走した昨年度のポプラ賞と同様。しかし前回よりも数段力を付けてきた印象だ。障害を力強く越え、直線での粘りも立派であった。2番人気にまで押し上がっていたのもうなづける。今後も重賞でこの走りを見たいところだが出走にはさらに勝ち星を重ねる必要がある。まずは自己条件(A2クラス)で古馬の実力馬相手に魅せるレースを期待したいところ。
  プレザントウェー(4着):この馬なりに積極的に前に行って、障害もしっかり越えていたのだが、先行馬の勢いに隠れあまり目立たない状況であった。最後は落ちて来たフウジンライデンをかわして4着に入るのが精一杯だった。やはり善戦タイプで安定性はあるのだが、勝負に持ち込むにはさらに何かがほしいところ。自己条件(A2クラス)でしっかり勝ち味を覚えたい。
  フウジンライデン(5着):馬体はしっかり作ってきた印象で体重もプラス10kg、そこそこやれるかと思われたが案外だった。2番手につけ障害も上手く越えてはいたが、勢いがなかったことと、若干よそ見をする仕草もみられまだ十分力を発揮できていなかったように思われる。賞金的にはポプラ賞の出走は可能なので、そのあたりを狙って稽古を重ねていきたいところ。
  その他では、タフガイ(6着)は自分の走りに徹していた。最後の脚色はかなり良かったので、積極的に行ってもおもしろかったかも。ツルイテンリュウ(7着)は今回は障害が上がらなかった。前半で一気に前に詰めるなどやや脚を使いすぎた感もある。牝馬勢はやはりこの世代は牡馬との力の差が大きかった。

はむ!の予想結果
  一応は◎▲△で当たったんだけど、大本命のマルミゴウカイ頭だからねぇ。三連単1,640円はやはり安い。そして三連単3本と枠複を含め計算したところ残念ながら100円のマイナス。ま、負け続けの自分的には外れるよりかはよっぽどまし。さて、今年度の重賞は残り6つ。従って、いつもの投入ペースでいけば最後のばんえい記念まで資金が持ちそうだ。ホッとしているけどやはり少しでもマイナスは減らさなきゃ。
  今回収支 -100 (配当)5,600 (投入)5,700
  今年度累計 -64,330 (今年度残高35,670) (1/3現在)


第40回帯広記念(BG1)-2018年1月2日-9R 200m直 曇 2.7%
  1着△(9)コウシュハウンカイ(藤本匠)2分15秒9
  2着注(10)サクラリュウ
  3着◎(7)フジダイビクトリー
単勝 9 610円 馬単 9-10 3,580円 三連単 9-10-7 19,800円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい正月恒例の古馬重賞・帯広記念は3番人気のコウシュハウンカイが障害2番手から抜け出しトップハンデをもろともせず快勝。重賞は今期3勝で通算7勝目となった。藤本匠騎手は帯広記念は2000年以来18年ぶり2度目の優勝。
  帯広は元旦から雪で、2日も小雪が降ったりやんだり。ただ気温も0度を少し下回る程度で当地としては暖かく馬場も軽めではあるが適当に粘り気があり時計もそれなりにかかっていた。レースは揃ったスタートで第1障害を越えてもほぼ横一線。ペースはゆったりしているものの高重量戦としては比較的スムーズな流れ、各馬早めに刻みを入れる中で、先行馬のトレジャーハンターがハナに立ち、それをフジダイビクトリーと先行馬のサクラリュウが追う形、フジダイ以外のBIG4勢ではニュータカラコマも早めに前に取り付き、オレノココロ、コウシュハウンカイも一馬身ほどの差で続く。ほぼ同じ隊列で第2障害手前へ、ここまで70秒強とこのレースとしてはいつもの年より早め。障害を先に仕掛けたのは逃げたトレジャーハンターだが坂の中腹でストップ。続いて大外のサクラリュウが駆け上がりこちらはスムーズに障害を越えて先頭へ。差が無くフジダイビクトリーが行くが膝が入り立ち止まる。その間にニュータカラコマそしてコウシュハウンカイが続きこちらはひと腰でクリアし前を追う。後は少し遅れて立て直したフジダイとトレジャーが続き、1番人気オレノココロは障害でよれて苦戦しながら大きく遅れて6番手でようやく降りた。その間先頭争いは既にのこり30mサクラリュウをコウシュハウンカイがあっという間にかわして先頭へ、ニュータカラコマも追うがあまりスピードが上がらず、フジダイビクトリーが逆にこれに迫る形。コウシュハウンカイは力強く前進し、サクラリュウもしぶとく粘るが、これを振り切ってゴールを駆け抜けた。2馬身ほどの差でサクラリュウが2着、3着争いはフジダイビクトリーがさらに脚色の鈍ったニュータカラコマをかわし3着。ニュータカラコマは最後は急追してきたオレノココロにもかわされ、オレノココロが4着、ニュータカラコマが5着だった。

  コウシュハウンカイ(1着):この馬はこれまで帯広記念は成績が上がっていなかったこと、トップハンデであったこと、前哨戦でも伸びきれない4着が続いていたことなどから、若干不利ではないかと思われたが、今年は全く違って強みを見せつけた。イメージ的には北見記念とほぼ同様の展開で、他馬の動きに全く動じず自分の走りに徹した。軽馬場も味方したものの、力強く安定した走りというこの馬の持ち味が存分に発揮された。北見記念以降月イチのローテーションでしっかり調整した上でここに臨んだのが馬体重の11kg増にも現れている。次は当然年度末の大一番ばんえい記念を目指すが、どのような課程で調整してくるか。力は問題ない。
  サクラリュウ(2着):もう善戦というより実力どおりの走りと言って良いだろう。完全に強い8歳世代の一角に入った。前半は自然に前に付け、障害もひと腰で越えて、あとはどれだけ粘るかという展開。最後の直線も勝ち馬に食らいつく粘りを見せた。高重量は本当に得意なのだろう。当然次の目標は大一番ばんえい記念だが、まずは特別戦か平場戦ででも勝つ味を覚えたいところ。
  フジダイビクトリー(3着):条件は悪くなかった。軽馬場も本来は歓迎すべきところ。ただ時々この馬にはあることだが、障害で腰が入ってしまい一歩立ち後れてしまったことが悔やまれる。臨戦過程からの期待と8歳馬勢に先着されたことからやや完敗感が残るが、1,2着馬には今回うまく走られたということであり決して力負けではない。ばんえい記念でのタイトル奪還に向け再起を図る。
  オレノココロ(4着):今回は障害でのミスが全て。いつもならすぐに立て直して追えるのだが今回は馬体重が37kg増の1225kgでかなり重かった。一旦崩れると巨体を立て直すのが大変に見える。さらに、他の先行馬勢が楽に行ったのでやや焦りが出たか。前半少し無理に前に詰めていたようにも見えた。3連覇はならなかったが次にも目標があるのでしっかり立て直してほしい。
  ニュータカラコマ(5着):特に不調な様子はなかったが、最後でかなり脚色が鈍ってしまった。高重量でトップハンデ、それでいてペースが速くなり、この馬にはいかにも不向きな条件だったか。決して力が落ちた訳ではないだろう。最大目標はばんえい記念だが、まずはオープン特別でこの馬のカンを取り戻したいところ。この馬が出走権を持つ2月のチャンピオンカップあたりもおもしろい。
  その他では当欄で単穴に推したカンシャノココロ(6着)は無理に勝負に行かず終始自分の走りに徹していた。このメンバーで6着は悪くない。良い経験ができたというところか。シンザンボーイ(7着)も同様だが、馬体重減は厳しかった。トレジャーハンター(8着)も前半先行して見せ場までは作った。障害もう少し腰が入れていれば。

はむ!の予想結果
  引っかかったのはサクラリュウ絡みのワイドだけ。いつも焼け石に水状態。それにしてもコウシュハはいつも結構信じて買っていたのに、北見記念と今回の帯広記念、買わない時に限って来る。結果を見ればなぜ軽視しちゃったのか?という感じなのだが・・。あと他のレースでもそうなのだが、△を付けた馬がよく来てそれを頭で買ってないというパターンが多いような気がする。点数を広げてもボックスにするとか、馬複を手広くとかもっと工夫が必要かもしれない。あとオレノココロも買った時は来ないの法則が。
  今回収支 -4,460 (配当)1,440 (投入)5,900
  今年度累計 -64,230 (今年度残高35,770) (1/2現在)


第19回ヤングチャンピオンシップ(BG2)-2017年12月29日-10R 200m直 晴 1.5%
  1着◎(8)オレワチャンピオン(鈴木恵)1分39秒7
  2着▲(7)ジェイコマンダー
  3着△(2)コウシュハレガシー
単勝 8 140円 馬単8-7 990円 三連単 8-7-2 5,110円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい2歳馬の産地選抜重賞第19回ヤングチャンピオンシップは、1番人気のオレワチャンピオンが後続を振り切って逃げ切り勝ち。むろん重賞初制覇。北央地区産駒の勝利は2006年のカネサリュウ以来11年ぶり3度目(当該レース名になってからは初)、鈴木恵介騎手はこのレース4連覇で重賞通算64勝目となった。
  晴天が続く帯広らしい天気で、コースは乾き気味でかなり時計のかかる重馬場。序盤はこのレースとしてはゆったりしたスタート。大外のコウシュハギョイは若干出遅れたがそれ以外はほぼ横一戦。第1障害を越えたあたりから最内のアアモンドグンシンが果敢に先頭に立った。続いてバンリュウブラック、そしてオレワチャンピオンと先行馬が前を伺う。あとはキンツルモリウチ、コウシュハレガシーと行ったところが追っていって、第2障害手前へここまで49秒。そして障害を先に仕掛けたのはオレワチャンピオン、両脚で力強くグイグイ引っ張るように障害を越えて先頭へ。これにすぐ続いたのが隣のジェイコマンダー。こちらはスムーズに障害を越え前を追う。少し遅れて、アアモンドグンシン、キンツルモリウチが障害をひと腰で越え、コウシュハレガシーが続いた。あとの馬は障害で手間取った。先頭争いは逃げるオレワチャンピオンにジェイコマンダーが並びかけ一騎打ちの激しい叩き合い。しかしオレワチャンピオンが終始クビ差のリードを保ったまま緩むことなくそのままゴールを駆け抜けて優勝した。ジェイコマンダーはピッタリ追ったが前をかわすことはできずそのまま2着。3着争いはやや前に出たアアモンドグンシンと追ってきたコウシュハレガシーのこれも叩き合いとなったが、アアモンドグンシンがスピードが緩むところをコウシュハレガシーが走りきり3着。アアモンドグンシンは残り10mで力尽きて前脚から崩れ、そこを外から続いていたキンツルモリウチがかわし4着に入った。2番人気になっていたバンリュウブラックは障害であと一歩のところで止まり8着、3番人気のアアモンドグンシンはその後立て直したが最下位の10着となった。

  オレワチャンピオン(1着):粘りの勝利であった。最後の直線の叩き合いになったとき、いつもならゴール手前で緩むことも多かったが、今回は最後までしっかり走りきり追いすがるジェイコマンダーを振り切った。並びかけられて根性が復活したか。あるいは前半に力をセーブできていてその分、最後まで力を温存できていたのかもしれない。いずれにせよ終わってみればこの馬の力強さを見せるレースだった。この後は当然3月のイレネー記念を目指していくことになるが、それまでの平場戦を使えば賞金加増は+30kgとなる。ぶっつけで行くことも含めどのような臨戦過程を取るか。
  ジェイコマンダー(2着):近走障害で苦しみ4番人気まで下げていたが、今回はしっかり立て直してきた。マイナス10kgの馬体重も稽古をしっかりしてきた成果だろう。障害の捌きは勝ったオレワチャンピオン以上のものがあった。勝ち馬をかわすところまでは至らなかったがこの馬の持ち味は出せたと思われる。さらに磨きをかけてイレネー記念で雪辱を期する。
  コウシュハレガシー(3着):900kgそこそこの小柄な馬が今回プラス26kgと体重を増やしてきた。体調は良かったのだと思われる。ただ周りに合わせて仕掛けるタイプなので、どうしても一歩出遅れてしまう。荷物が重くなり切れ味の鋭さも若干そがれたように見えた。賞金加増はなかったので自己条件できっちり勝ってイレネー記念の出走権を確実なものとしたい。
  キンツルモリウチ(4着):隣の馬の影響か若干スタートダッシュがきかなかったように見えた。その分第2障害時点でも一歩遅れたか。キレのある馬ではないだけにさらに上位に入るためにはもう少し前に行きたかったところ。ただこのクラスでも十分やれるところは見せたのではないか。イレネー記念出走を確実にするためにはもう1勝くらいは積み上げたいところ。
  フレイムゴールド(5着):今回は終始後方から行っておりあまり無理には詰めなかったか。降りてからの切れ味の鋭いところは見せた。能検6位の素質馬がようやく本来の力を出せるところまで来たというところ。今後さらに稽古を重ねて力をつけていけばそこそこやれそう。
  その他では紅一点のセンショウブルー(6着)は自分のペースを貫き通した。激しいレースで戦った経験は今後に生きそうだ。バンリュウブラック(8着)は予選での走りなどから2番人気にまで押されていたが、障害を天板まで上げておきながらもう一歩が出なかった。アアモンドグンシン(10着)は果敢な逃げで見せ場は作ったが、オーバーペースがたたったか直線で崩れてしまった。

はむ!の予想結果
  本当に珍しいプラス配当。本命をしっかり抑えていたのが結果として良かったが、しかし「本命1着でプラス終始」というが今シーズン初というのがいかにも情けない。まだ大きなマイナスは続くので、今後も少しずつ借金を返していきたい。
  今回収支 +6,530 (配当)11,430 (投入)4,900
  今年度累計 -59,770 (今年度残高40,230)・・12/29終了時

今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2017データ・馬券成績表)

  次回の重賞は2週間と少しあいて。1月21日(日)、牝馬チャンピオン決定戦・ヒロインズカップ(BG2)です。薄暮開催なので発走時刻はいつものナイターに戻って18:05の予定。いつもどおり前日までには予想を書きたいと思います。

2018年1月2日火曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2018】重賞予想・第11回天馬賞(1/3)

  正月シリーズのばんえいは2日連続の重賞。3日は明け5歳の世代最強決定戦。天馬賞です。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第11回天馬賞(BG1)
(2018年1月3日(水)16:40発走 帯広10R ダ200m 5歳オープン定量)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
  ホクトノホシ 牝5 740 村上章 村上慎 鹿毛 差
フウジンライデン 牡5 760 島津新 岩本利 栗毛 先
  プレザントウェー 牡5 760 赤塚健 久田守 鹿毛 差
タカラシップ 牡5 760 西将太 岩本利 鹿毛 逃
ホクショウディープ 牡5 760 鈴木恵 松井浩 青毛 逃
ツルイテンリュウ 牡5 760 長澤幸 山田勇 鹿毛 追
  タフガイ 牡5 760 西謙一 服部義 鹿毛 追
  ヒカルナナヒメ 牝5 740 工藤篤 谷あゆ 鹿毛 先
マルミゴウカイ 牡5 760 藤本匠 槻舘重 鹿毛 差
取消 10 ブルーオーシャン 牝5 740 藤野俊 松井浩 青毛 差
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  正月恒例の重賞2本立ての第2弾は明け5歳のチャンピオン決定戦、天馬賞。歴史は浅いものの正月の風物詩的レースとしてすっかり定着した。定量戦で、このころになると力関係がはっきりしてくるためか人気どおり決まることがほとんど。過去10年では1番人気は(7,1,2,0)と極めて安定。2番人気も(1,4,0,5)と半数が連対している。現在年間25ある重賞のうち、最も本命サイドで決まるレースと言って良い。一方、3番人気は連対が一度もないなど苦戦しており、馬券で言えば軸は信頼できるが、連勝式、3連系を狙うなら相手は幅広く受けたいところ。ちなみに前年度のダービー馬は5勝と強く、ハンデ差のある当該年度の銀河賞勝ち馬は4勝、柏林賞馬は2勝。騎手では鈴木恵介騎手が5勝とこのレースを得意としている。牝馬の優勝は一昨年のキサラキクの一頭のみ。
  今年はダービー馬で今年の柏林賞、銀河賞も連覇しているマルミゴウカイが実績では圧倒的ナンバー1。これにホクショウディープ、ツルイテンリュウ、フウジンライデンといった重賞勝ち経験のある馬たちを始め各馬がどう挑むのか。
各馬寸評:
 1 ホクトノホシ:一昨年のばんえいオークスでの人気薄での勝利が今も強烈に記憶に残る。今年度に入ってからは一息入れたことやハンデ差での不利もあり結果は出ていないものの、近走は馬体も成長し、差の無いレースができている。今回はオークスで勝った村上章騎手とのコンビで再度見せ場を作ることができるか。前に詰めて行ければ。
 2 フウジンライデン:明け3歳時のイレネー記念勝ちなど元々力のある馬、今シーズンは一時期のスランプを抜け出し安定して上位に食い込んでいる。特に前走はA1クラスの強豪を相手に大外から力強く逃げ切っての勝利で、相当力を付けたところを見せた。馬体重もここにきて増加し充実。控える競馬も可能だが出来れば前にいきたいところ。
 3 プレザントウェー:同世代戦では必ず顔を出し重賞の常連。しかし柏林賞で離されての3着がある程度で善戦止まりとなっている。障害は巧者の部類で崩れることは少ない。自己条件のクラスなら主導権を握って粘りきるようなレースも見せている。重賞では前半で置かれるようなこともあるので、積極的に前に行けば見せ場もありそう。
 4 タカラシップ:重賞は昨年度いきなりの繰り上げで出走したポプラ賞以来。この時は6着だったが年上の馬たちを相手に思い切った先行策で見せ場を作った。今回は自己条件クラスを連勝し自力で出走権を獲得。先行力と障害力がモットー。ウンカイの産駒で大きいレースの方が力を出せそう。使い詰めできているのはやや疲れが心配な面もある。
 5 ホクショウディープ:昨年度のダービー以来世代戦では常にライバルのマルミゴウカイの壁に阻まれ2着続き。スピードはあるが障害で手間取る分だけ遅れをとってしまう。しかし古馬オープンでの強い相手が揃うレースにも果敢に挑戦し結果を出している。前走は軽量戦の地吹雪賞を使いスピード感覚を磨いて、タイトル奪還をめざす。
 6 ツルイテンリュウ:重賞は一昨年のばんえい菊花賞勝ちがある。普段は序盤から置いて行かれて障害でも苦しむことも多いが、重賞になると不思議と力を発揮して人気薄でも上位に食い込んでくる。ペースが落ち着けばじっくり行けて直線で鋭い切れ味を発揮できるようだ。今年度引退した大河原騎手の手綱捌きを長澤騎手がいかに引き継ぐか。
 7 タフガイ:明け5歳では11番目のランクだったが、コウシュハローヤルの回避により出走権を獲得した。重賞は柏林賞以来2度目の挑戦。柏林賞は5着だったがかなり差を付けられている。一方同世代の特別戦すずらん賞で鮮やかな差し切りを決めて勝利したこともあり、一旦嵌まれば切れ味で一発も。テン乗りの西謙一騎手にも期待。
 8 ヒカルナナヒメ:ばんえいオークス、クインカップと牝馬重賞でいずれも惜しい2着。牡馬との混合重賞の出走は2歳時のナナカマド賞以来となる。先行力、障害力ともに持ち合わせており成績は安定性している。ただこの世代は牡馬と牝馬の力の差があると言われ、その中でどこまで粘れるかがカギ。爆発力はないが粘り強さは持っている。
 9 マルミゴウカイ:真打ち登場。世代重賞はダービー、柏林賞、銀河賞といずれも横綱相撲で快勝。特に銀河賞は最大60kgのハンデ差をもろともせず次元の違う走りであった。その後3か月休養した後、前走はオープン最上級の馬に挑戦。無理に行かずにレース勘を養うことに徹した。叩き2走目で万全の態勢。軽馬場で障害を焦らなければ。
 10 ブルーオーシャン(同馬は取消となりました。)明け3歳時に黒ユリ賞を優勝したがその後大スランプ障害が全く上がらない時期が続いた。しかし一息入れて今年度に入ってからぐんぐん力を付け快進撃。クインカップでは障害をスムーズにクリアして快勝した。しかしその後はクラスが上がって壁に当たりつつある。鋭い切れ味はあるので嵌まれば見せ場はありそう。

まとめ:
  明け5歳にもなると大体勢力図は固まってきており、定量戦のこのレースでは実績馬に極めて有利だ。本命絶対のデータからするとここはマルミゴウカイで鉄板だろう。4歳(明け5歳)三冠の可能性は極めて大きい。ただ競馬なので何が起こるかわからない。そこであえて弱点を探してみた。一つは臨戦過程、3か月休養した後の復帰戦は古馬オープン相手とは言え全く勝負になっておらず、叩き2走で勝負勘を取り戻せるか。それと最近はほとんど出ていないが障害で若干引っかかることがあり、雪の影響で軽馬場になってペースが速くなった時にどうかというところ。あとは両脇が牝馬でそれらを気にすることがないか。(昨年度9月に同様のケースがあり1番人気の7着に沈んでいる)しかしそれらを多く割り引いてもなおこの馬の力は数枚上だ。素直に相手探しをした方が良い。
  2番手にはフウジンライデンの復活に注目したい。2歳時の重賞2勝の力がここに来てよみがえってきた。最近は馬体も充実し体調も良さそうだ。マルミゴウカイは強いがしっかり自分のペースを作って接戦に持ち込めれば勝機はゼロではないとみる。重賞2着続きのホクショウディープも当然巻き返しを図る。障害は決して得意でないが、それでも諦めずに進む姿勢はいつか功を奏するだろう。古馬戦や軽量戦を積極的に使い勝負勘を養っている。上手く障害を越えればスピードで押していくことも考えられ、これを単穴とした。あとの馬は若干力の差がありそう。その次となるとやはり菊花賞馬で鋭い追い込みで馬券圏内に食い込んでくるツルイテンリュウが妥当なところだろうが、あえてヒモ穴を狙うなら連勝でフナノクンやサクラダイチなどを抑えて出走権をつかんできたタカラシップはどうだろう。障害力・先行力とも兼ね備えており実績のあるウンカイ産駒、大きく力の差はないのではないか。あとは地力と経験のあるプレザントウェーあたりが接戦になれば台頭か。牝馬勢は勢いのある馬も多いがやはりこの世代はやや力の差がありそうで無印とした。

はむ!の馬券狙いどころ:
  昨年のこのレースの馬券を振り返ると、センゴクエースという絶対的王者がいてそこから狙ったにもかかわらず2着に無印のコウリキが入り配当ゼロだった。あるいはこの世代の銀河賞でもツルイテンリュウにやられている。2連、3連を狙うとそのようなことが多い。今回もマルミゴウカイが頭としてはかなり信頼できるが2,3着でなんとか取りこぼしのないようにいきたい。といいつつマルミがこければ大穴馬券も狙えるのではという誘惑が迫ってくる。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単
   9→2,5→2,5 合計2通り 各200円
   9→2,5→2,5,4,6 合計6通り 各200円
   9→2,5,4,6→2,5,4,6,3,7 合計20通り 各100円
   2,5→9→2,5,4,6 合計6通り 各100円
  枠複 8=2,5,4 2=5 各200円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 6=9,2,5,3 3=9,2,5 合計7点 100円
  合計5,700円で勝負! (残高34,330円-5,700円=28,630円)
            ※残高には帯広記念の当たり分(わずか)は入っておりません。

  今回の結果と回顧は、ヤングチャンピオンシップや帯広記念の結果と併せて年明け第1週までには報告したいと思います。

2018年1月1日月曜日

【はむ!と一緒にばんえい競馬2018】1/2帯広記念Dayの全レース予想(狙い目)

  1月2日の帯広記念dayは全国発売。そして大井(ふるさとコーナー)や川崎、園田、高知の各競馬場と場外などでこの日の全レースが発売されます。
  今年はやらない(やっても載せない)と思ってたけど、折角予想したので、簡単に本命と買い目だけ載せときます。
  (9Rの帯広記念はこちらで予想しています。)

2018年1月2日(火)帯広ば

1R 11;10
◎ホクショウミラクル
6→4,3,10→1

2R 11:45
◎フナノダイヤモンド
10→7,4,3→5

3R 12:20
◎ブラックショウ
8→3,5,4→7

4R 12:55
◎フレイムゴールド
6→8,5,10→1

5R 13:30
◎ジンタロー
2→8,4,3

6R 14:05
◎キンオーザ
6→7,1,8→(5)

7R 14:40
◎チヨノシアトル
7→8,1,6→3

8R 15:20
◎センショウニシキ
4→2,5,8

9R 帯広記念 16:10 (詳細は別掲)
◎フジダイビクトリー
7→5,1,9→10

10R オッズパーク杯 16:45
◎アースパワー
8→3,5,1→2

11R 17:15
◎フェアリードール
5→7,8,4→2

この部分の結果報告は特段しない予定です。
それでは帯広記念dayを楽しんで参りましょう。

【はむ!のばんえい競馬watch2018】重賞予想・第40回帯広記念(1/2)

  2018年。今年は(も)良い年でありますように。さてばんえいは正月1日から開催されています。そして2日は古馬のBG1、例年正月恒例の帯広記念。このレースは全国の地方競馬施設で発売される「全国発売」レースとなっています。普段ばんえい競馬をやらない人もぜひこれを機会にばんえいの馬券にも挑戦していただきたいものです。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第40回帯広記念(BG1) 全国発売
(2018年1月2日(火)16:10発走 帯広9R ダ200m 4歳以上オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
カンシャノココロ 牡7 890 西謙一 坂本東 鹿毛 先
  トレジャーハンター 牡11 900 阿部武 金田勇 鹿毛 逃
  ソウクンボーイ 牡8 890 工藤篤 西邑春 鹿毛 差
  ニュータカラコマ 牡10 920 藤野俊 尾瀬富 鹿毛 差
オレノココロ 牡8 910 鈴木恵 槻舘重 青毛 差
  フクドリ セン12 890 松田道 平田義 鹿毛 追
フジダイビクトリー 牡10 900 西将太 中島敏 栗毛 先
  シンザンボーイ 牡7 900 竹ケ茉 坂本東 栗毛 差
コウシュハウンカイ 牡8 920 藤本匠 松井浩 栗毛 先
10 サクラリュウ 牡8 900 菊池一 金山明 鹿毛 逃
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  ばんえい古馬のいわゆる4大記念大会最高峰のレース。3月のばんえい記念に次ぐ格調高いレースで農林水産大臣賞典はばんえい記念と帯広記念のみである。基礎重量が890kgで賞金加算の馬が多く相当な高重量戦である。
  傾向だが、過去10年1番人気が(1,0,5,4)で9連敗中と大苦戦。高配当は必至だ。しかし逆にいうと3着は5回あり、全く外してしまうのも考えものか。4番人気以内が8勝している。年齢別ではやはり高齢馬が強い傾向は出ているものの6歳馬の勝利もある。牝馬は8~9年前に連覇したフクイズミの名前が光るがそれより前になると1994年キクコトブキまで遡る。(今回は牝馬は不出走)。時折連覇が見られこのレースを得意とする馬がいる。やはり高重量適性を重視か。タイムは最近は2分40秒前後の決着が多い。
  最近の古馬戦線はすっかりBIG4(オレノココロ、コウシュハウンカイ、ニュータカラコマ、フジダイビクトリー)と呼ばれ、今年もこれらを中心に展開しそうだ。その中でもこのレース初の3連覇がかかるオレノココロ、高重量なら絶対の自信を持っている。しかし荒れる帯広記念。新興勢力の台頭にも目を配っておきたいところ。

各馬寸評:
 1 カンシャノココロ:重賞は2年前の天馬賞以来の挑戦で、古馬重賞は初出走。オープン馬の中堅どころが金杯の方に回ったので、この馬に出走機会が巡ってきた。重賞勝ちはないが、4歳時は銀河賞2着など馬券圏内に入っている。先行力が身上だが同型が多く厳しい戦い。しかし最後の粘りもしぶといものを持っており、主導権を取れれば。
 2 トレジャーハンター:重賞は一昨年のばんえい記念以来久々の出走。帯広記念は4度目の挑戦になるが過去はいずれも9着以下の大きな着順で成績は上がっていない。前走は5日前に500kgの軽量戦の地吹雪賞に出走して激走(優勝)したばかり。スピードはあるがスタミナには課題あり、いきなりの900kgの重い荷物はどうか。
 3 ソウクンボーイ:重賞は今年度4月のオッズパーク杯以来。そこでは人気薄ながら思い切った先行策に出て粘って4着に入った。若馬時代は素軽い走りで重賞勝ちの経験もあるが、近走は平場戦でも後れを取り厳しいレースが続いている。重い荷物も決して向いているとは思えないが、自在に立ち回れるタイプなので、重賞戦になって一変も。
 4 ニュータカラコマ:帯広記念は5度目の出走。但し、3着2回が最高の成績と厳しい。今シーズンは特に前半に活躍し北斗賞の後ばんえいグランプリを快勝し絶好調だったが、後半はハンデ差が大きく厳しいレースが続いている。今回もトップハンデで920kgもの高重量。鍛えた上での障害の力強い捌きはこの馬の一番の持ち味だが。
 5 オレノココロ:昨年は帯広記念、ばんえい記念とそれぞれ優勝と実績ではNO.1。今年度も旭川記念と岩見沢記念をきっちり勝っている。鈴木恵介騎手が他の有力馬と騎乗が重なった場合でもこの馬を最優先にするほど信頼度は高い。3連覇の視野。障害を溜めて上げて最後の直線にかける。雪でも降ってスピード競馬になれば展開は変わるが。
 6 フクドリ:帯広記念は4度目の出走。3年前のこのレースでは6番人気ながら差し切って優勝している。重賞は昨年度のばんえい記念以来。もう12歳になるがまだまだ元気いっぱいで、前々走は平場戦ながらAクラスの馬を相手に好位抜け出して完勝。前走は5日前に軽量戦地吹雪賞に出走し勢いを保っている。この馬にとってはプラスに働くか。
 7 フジダイビクトリー:帯広記念は4度目の挑戦。実力馬ではあるがこのレースについては3着1回あるのみで結果は出ていない。ただ今回はハンデをもらっている方なので気楽に走れそう。この馬は晴雨兼用で軽い馬場でもそれなりに結果が出せるところも強み。先行力があり崩れることは少ない。あとは切れ味のある馬に差されないよう粘りたい。
 8 シンザンボーイ:帯広記念は初出走。重賞出走は10月の北見記念以来。結果は出ていなくても果敢に挑戦して経験と力をつけている。今までの走りからして高重量は決して得意とは思えないが、障害は上手く粘りの走りはできそう。今回は竹ヶ原騎手を擁して思い切った先行策に出ることも考えられる。ここにきて馬体が増えてきたのも好材料だ。
 9 コウシュハウンカイ:言わずと知れた実力馬。今年はオッズパーク杯と北見記念の重賞2勝と、安定性に加え課題だった詰めの甘さも克服しつつある。しかし帯広記念は過去2回の出走でこの馬にしては珍しく大敗しており、どうも相性の悪いレースになっている。今回はハンデ差も大きくなっているので、どこまでこの馬の走りが出来るのかが注目。
 10 サクラリュウ:昨年のこのレースで積極的な先行策で障害をトップ抜けして見せ場を演出して以降、今年度はすっかり重賞の常連になってきた。岩見沢記念では惜しい2着まで粘っている。とにかく先行してこそ力の出る馬。今回は先行馬が揃っておりハナにこだわらず自分のペースに持ち込みたい。大外は決して好材料ではないが影響は少ないか。

まとめ:
  先に述べたように、人気どおり決まった試しがないこのレース。全国発売で初めてばんえいを買う人もいると思われるが、初心者にはかなり難しい。だからといって初めから穴狙いに行くのは問題だろう。むしろ900kg前後の重量戦で、下位の馬でも重量適性で挑戦してくる馬もおり留意したいところ。なお、雪の影響による馬場状態も十分考慮しておくべき。
  そんな中、当欄では今回は馬場状態、ハンデ、勢いを考慮してフジダイビクトリーを本命に持ってきた。これまで帯広記念では結果は出ていないが、いずれも端枠であったりトップハンデであったりと不利な条件であった。今回は中枠でハンデ的にも有利。馬場適性もオールマイティで、この馬自身が崩れることは考えにくい。軸にするには十分であろう。
  相手にはやはりオレノココロ。今年度は昨年度ほどの勢いがないように感じるが、重賞も2勝しているし、臨戦過程での成績はむしろ昨年度以上。高重量戦になれば必ず巻き返してくる。ただ今回は先行したい馬も多いので展開が乱れた時に一歩出遅れる可能性があるのではと見た。ただ障害を降りれば多少遅れていても巻き返せる。本命と対抗はほとんど差が無いとみる。あと3番手、4番手もBIG4が占めればあまりにも堅すぎるし、荒れる帯広記念には似合わない。そこで単穴候補として古馬重賞に果敢に挑戦してきたカンシャノココロの未知の魅力に注目してみたい。先行力がある上に、障害で一歩一歩踏みしめながら確実に登っており高重量でその力強さが生きるのではないか。隣に先行馬がいるのもアシストになりそうだ。穴で一考。そして抜群の安定力を持つコウシュハウンカイはやはり外すわけにはいかない。障害は間違いなく越えてくる。ただ今回はトップハンデで切れ味がそがれないか。あとは昨年の帯広記念で一瞬沸かせたサクラリュウが経験を積んでさらに上位を狙いに来るか。その他ではBIG4のうちニュータカラコマの評価を下げた。確かに障害は確実な馬だが、高重量でトップハンデはやはり割り引きたい。極端な軽馬場になれば12歳馬フクドリトレジャーハンターのスピードも面白いところではあるが、広げ過ぎるので天候を見て決めたい。

はむ!の馬券狙いどころ:
  ヤングチャンピオンシップでわずかに取り戻したので、資金的にはようやく少し生き延びた。そして帯広記念。全国発売なのででしっかり取りたいと思う一方、やはり荒れるレースということで一発狙いたい部分もある。一応本命フジダイ、対抗オレノココロを軸にしてあとは手広くいきたい。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単 
   7=5=1,9,10 マルチ 合計18通り 各100円
   7=5→1,9,10(追加) 合計6通り 各100円
   7=5→1,9,10,4,6,2 合計12通り 各100円
   7→1,9,10→5,1,9,10,4 合計12通り 各100円
  枠複 7=5,8 合計2通り 各200円
  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 2=7,5,9,10 10=7,5,9 合計7点 各100円
  合計5,900円で勝負! (残高40,230円-5,900円=34,330円)

  今回の結果と回顧は、ヤングチャンピオンシップや天馬賞の結果と併せて年明け第1週までには報告したいと思います。

2017年12月31日日曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】遅れお詫びとお知らせ(12/29YC)

  筆者都合により、暮れのヤングチャンピオンシップの回顧が遅れております。
  そして年明けすぐに帯広記念、天馬賞が続いておりますので、先にこれらの重賞予想をアップ(いずれも前日予定)し、これらのレースの回顧も併せて数日後に行うこととします。
  要するに年末年始のバタバタです。御容赦を。

  なお、YCでは珍しく収支プラスになっております。
  今回収支 +6,530 (配当)11,430 (投入)4,900
  今年度累計 -59,770 (今年度残高40,230)・・12/29終了時

2017年12月28日木曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】重賞予想・第19回ヤングチャンピオンシップ(12/29)

  ばんえいの今年を締めくくる重賞は2歳重賞・ヤングチャンピオンシップ。5つの産地別予選をそれぞれ勝ち抜いてき馬たちの2歳チャンピオン決定戦です。どの馬が勝つかという興味もありますが、どの地区の馬が勝つかというのも興味深いところです。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第19回ヤングチャンピオンシップ(BG2)
(2017年12月29日(日)19:05発走 帯広10R ダ200m 2歳産駒特別選抜別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
  アアモンドグンシン セン2 580 阿部武 小林長 栗毛 差
南北海道1着
コウシュハレガシー 牡2 590 松田道 平田義 栗毛 追
十勝2着
  フレイムゴールド 牡2 590 西謙一 金田勇 栗毛 差
釧路2着
  センショウブルー 牝2 570 藤本匠 岩本利 黒鹿毛 差
南北海道3着
バンリュウブラック 牡2 590 赤塚健 久田守 青毛 逃
北央2着
  インターセプト 牡2 590 松本秀 久田守 鹿毛 先
北見3着
ジェイコマンダー 牡2 600 西将太 槻舘重 青毛 先
十勝1着
オレワチャンピオン 牡2 600 鈴木恵 中島敏 栗毛 逃
北央1着
キンツルモリウチ 牡2 600 村上章 西康幸 芦毛 先
釧路1着
  10 コウシュハギョイ 牡2 590 工藤篤 松井浩 鹿毛 差
北見1着
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  ばんえいの名物重賞、ヤングチャンピオンシップ(YC)。馬産地を5つのブロックに分け、それぞれの産地別の予選(産駒特別)の上位2頭が出走権を得るというユニークだが厳しい条件。いくら賞金上位でも予選に勝ってこないと出走できない。強い馬が集まったブロックではそれだけこのレースに出られない馬が出てくるわけだ。現在はやはり帯広のある十勝地区が最もレベルが高く、過去10年で6勝、全体でも10勝しており、優勝の半数以上は十勝産駒だ。一方では他の地区も生産頭数の割には健闘している。南北海道産駒の優勝はまだない。人気面では過去10年1番人気は(3,3,2,2)、着外の2回はいずれも4着とまずまず。ただ全て3番人気以内の馬が優勝しており堅く収まることが多い。タイムは1分10秒~20秒台が多くスピードレースの様相。馬体重は1000kg以上の馬が過去10年で7勝しており、成長力もある程度ポイントのようだ。また「ホクショウ」の冠の馬が5勝、騎手では鈴木恵介騎手が3連覇中など特色のあるデータがいくつか出てくる。
  今年は2歳重賞第1弾のナナカマド賞で勝ったミスタカシマが予選で敗れて出走できないなど、全地区で2番人気の馬が敗れるという波乱の中、それぞれ勝ち上がってきた各2頭がしのぎを削る。十勝1位のジェイコマンダー、北央1位のオレワチャンピオンらが賞金上位だが、新顔の馬たちもここで素質開花ということも考えられる。

各馬寸評:
 1 アアモンドグンシン:新種牡馬アアモンドヤワラ産駒。南北海道産駒特別で1番人気のプランセスにしぶとく勝ってきたレースは親譲りの一面を見せた。その後も前走A-1組のレースで好走しわずか2秒弱の差の3着と遜色ない。阿部Jを擁してさらに化けるか。但し障害には課題が残る。斤量有利。
 2 コウシュハレガシー:ダービー馬メジロゴーリキの全弟。ナナカマド賞は6着だったが当時のこの馬としては善戦、そして強豪が並ぶ十勝産駒特別では大外から強烈な追い込みで2着に食い込み出走権を取ってきた。遅生まれでやや小柄な馬だが日に日に力を付けている。時計がかかる馬場が望みか。
 3 フレイムゴールド:釧路産駒特別では9番人気ながら勝ち馬にしっかり付いて行って最後の直線はバテる各馬をかわして2着に食い込んだ。能検時は全体6位の好成績を挙げており、元々素質馬として注目されていた。障害には課題が残るが、自分のペースで動ければ爆発力あり見せ場あるかも。
 4 センショウブルー:南北海道産駒特別2着のプランセスの回避に伴い、3着のこの馬に出走権が回ってきた。あきらめずに前について行ったのが功を奏した形だ。デビュー時は全く非力だったが、徐々に力をつけてきた。牝馬ならではの切れ味がある。ただ前走出血のため除外となった影響は若干心配。
 5 バンリュウブラック:ナナカマド賞では追走一杯で8着だったが、北央産駒特別ではオレワチャンピオンにピッタリ迫り差のない2着に食い込んだ。久田厩舎の僚馬プランセスが出走権を持ちながら回避、この馬一本に絞ってきたことで力の入れようも違う。粘りがあり接戦には滅法強い。先行が必須。
 6 インターセプト:予選の北見産駒特別では逃げを打ったが、最後の直線で緩んで、後ろから来る馬にも差されて3着。しかしそのレースで2着に入った牝馬のウィナーグラスが回避したため、出走権が回ってきた。強運を生かしたいところだが、まだ1勝馬でレベル差は否めない。障害は上手い。
 7 ジェイコマンダー:ナナカマド賞は接戦の末3着。そして最もレベルが高いとされる十勝産駒特別を快勝。この時点でYCはこの馬で決まりと思わせたが、その後の3戦がいずれも障害が上がらず大敗。特に前走は序盤から出足が悪く、ハンデがあったとはいえ心配な状況。本番での立て直しなるか。
 8 オレワチャンピオン:ナナカマド賞ではミスタカシマの強襲にあって勝利は逃したが2着に粘り、その後の北央産駒特別では終始先手を取り快勝しここに駒を進めた。1000kgを大きく越えメンバー中最も立派な馬体を誇り力強さもある。ただ2着が6回が示すように最後の詰めの甘さは課題。
 9 キンツルモリウチ:釧路産駒特別では終始先手を取り快勝。先行してこそ持ち味を発揮できるタイプで前に行きたい。障害も上手で崩れが少ないのである程度信頼はできる。しかし切れる脚はないのでペースはあまり速くならない方が良い。一線級との直接対決が少なくまだ勝負付けは済んでいないか。
 10 コウシュハギョイ:カネタマル産駒。北見産駒特別では一瞬の切れ味で前に出て最後まで粘ってゴール。ただ勝ち時計は1分53秒と他の組よりかなり時間を要しており、レベル比較するとやはり見劣りすることは否めない。この馬自身もムラ駆けタイプで大敗も多い。軽馬場なら力を発揮できる。

まとめ:
  2歳馬のこのころというのは各馬成長途上でタケノコの背比べのように上位馬が入れ替わる。そしてこのYCは各産駒特別から2頭ずつ勝ち上がってきた馬の争いというのが微妙な力関係を演出。落選した有力馬たちもここを見守る。非常に興味深いレースだ。ただ出走権を持っていた有力馬の中ではプランセスの回避は残念。理由は不明だが、その後のことを見据えてということなのだろう。そうすると今回のメンバー中ではやはりオレワチャンピオンの力が1枚抜けている。デビュー以来15戦中12連対、3着と4着が1回ずつのみで圧倒的に強い上に成績が安定している。障害でもほとんどミスがない。接戦になって最後の詰めの甘さが出れば切れ味鋭い馬に差される心配はあるものの、それでも馬券圏外になることは考えづらい。現在このレース3連覇中の鈴木恵介騎手が必勝を期し、この馬の本命は外せないだろう。このオレワチャンピオンを今回のメンバーで負かす可能性があるのは、Aクラス上位で走っているジェイコマンダー、切れ味鋭いコウシュハレガシーくらいしかいないが、いずれも展開に左右される馬で慎重に検討を要する。そこで2番手候補の○印として当欄ではキンツルモリウチの先行力を買ってみたい。まだ力は未知数だが崩れが少なく粘り強い走りが期待もてそう。そして単穴にジェイコマンダー。力はオレワチャンピオンと全く引けを取らないが、なにしろここ3戦の走りがいただけない。障害も苦労しており、もしかして調子落ちあるいは自信を失っているのではという心配がある。勝つか負けるか一か八か。次に、上記寸評でも述べたように厩舎がここに賭けてきたバンリュウブラックに秘策がありそう。予選ではオレワチャンピオンに終始食らいついて2着に粘った実績もある。あとは十勝産駒特別で並みいる強豪をかわしてきたコウシュハレガシーの切れ味も不気味な存在。注意マークを。ただいずれは強くなれるだろうが、今はまだ成長途上の感があり、今回ついていけるか。他では障害さえ克服すれば粘りがありそうなアアモンドグンシンあたりが気になるが端枠は割引か。フレイムゴールドも嵌まれば相当走りそうだが、リスクも大きく狙いづらい。

はむ!の馬券狙いどころ:
  もう本当に今後どうしようかというぐらい負けが込んできている。何回も言うようだが、予想はまずまずだが馬券がダメ。今回は軸はオレワチャンピオンに絞れそうなだけに相手をどう選んでいくか、2連系か3連系かどう組み合わせるか、そのあたりをしっかりチョイスしていかねば。今となってはプラス収支より、いかに負けを少なくして資金的に生き延びていくことが必要。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単
   フォーメーション 8→9,7,2,5→9,7,2,5 合計12通り 各100円
      〃     8→9,7,2→9,7,2,5,1,3 合計15通り 各100円
      〃     9,7,2→8→9,7,2,5 合計9通り 各100円
      〃     9,7,2→9,7,2→8 合計6通り 各100円

  (はむ!のワイドで勝負!) ワイド 9=8,7,2,5 2=8,7,5 合計7点 100円
  合計4,900円で勝負! (残高33,700円-4,900円=28,800円)

  今回の結果と回顧は、立て込んでいますので、年明けの重賞、帯広記念(1月2日)、天馬賞(1月3日)レース終了後数日後までに報告したいと思います。

2017年12月27日水曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2017】回顧・第46回ばんえいダービー(12/24)

ばんえい重賞レース回顧
第46回ばんえいダービー(BG1)-2017年12月24日-10R 200m直 曇 1.3%
  1着△(8)メジロゴーリキ(長澤幸)2分7秒7
  2着 (3)マツカゼウンカイ
  3着 (2)ジェイワン
単勝 8 370円 馬単8-3 11,030円 三連単 8-3-2 64,480円
 ※その他の配当、結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい3歳クラシックの最終章、第46回ばんえいダービーは、2番人気のメジロゴーリキが逃げ切り勝ち。この馬は重賞初制覇。長澤幸太騎手は2012年にテンマデトドケで勝ったドリームエイジカップ以来約5年ぶりで3度目重賞制覇となった。
  この日の帯広は雪の予報が出るなど天気が微妙だったが、発走時刻までには降らず、乾燥したままで力が必要な馬場となった。
  レースは序盤から牽制しあいながらの展開、その中で先行すると予想されたメジロゴーリキやナカゼンガキタらが押し出されるように前へ。後はジェイワンやホクショウムゲンらが意識的に前について行くが、各馬刻みながらゆったりした流れとなった。第2障害に先着したのはメジロゴーリキ、そして先行各馬もこれに続く。ここまで57秒の遅いペース。障害では各馬が揃うところまで十分溜めてからメジロゴーリキとナカゼンガキタがほぼ同時に仕掛けた。そしてメジロゴーリキが障害をしっかり越えて先頭へ、ナカゼンガキタは一旦止まって膝を折りかけたがそれでもすぐに立て直し2番手で追う。その後はシンエイボブ、コウシュハサマーといった牝馬勢、それにカネサスペシャル、マツカゼウンカイといったところが続いて障害を越えた。先頭を行くメジロゴーリキはスピードはないもののしっかり前を見て進む。後続の馬たちは必死に追うが各馬苦しくなりなかなか追いつかない。特に牝馬勢は脚色が一杯になった。そうしているうちにさらに後方からホクショウムゲンが一気に前に追いつこうとする。ミノルシャープ、ジェイワンといったところも続き2番手以降は大混戦。そんな中メジロゴーリキは最後まで止まることなくゴールを駆け抜け、46代目のダービー馬となった。2着争いは混戦から一旦前に出たカネサスペシャルをホクショウムゲンがかわしたがこちらも脚が上がってゴール3~4m手前でストップ。そこを早めに降りていたマツカゼウンカイと追い込んできたジェイワンが襲いかかりほとんど同時にゴール。わずかの差でマツカゼウンカイが2着、ジェイワンが3着、ホクショウムゲンは4着だった。牝馬勢はいずれも最後厳しくなり1番人気となっていたナカゼンガキタが7着に入ったのが最高だった。

  メジロゴーリキ(1着):終わってみれば終始先手を取り他馬を寄せ付けないというレース運びで横綱相撲だった。体調も良さそうで大きい体を十分に生かした力強い走りを見せた。特に障害の捌きは完璧。これはかなり力を付けたと言っていいだろう。父はニシキダイジンだがそれ以上のスケールを感じる。ただ時計は2分以上かかっているので、今回のような乾燥した重い馬場なら力を発揮できるが、速いペースになったときはどのように対応できるかが課題だろう。この後は明け4歳戦線に向けて一息入れるか。それともチャンピオンカップなど古馬戦に挑戦するか。いずれにしても今後に注目。
  マツカゼウンカイ(2着):前のレースで大きく崩れていたので人気を落としていたが、大混戦を抜け出して2着に滑り込んだ。この馬としては早めに動いて自分のペースに持ち込めたのが好走の原因だろう。障害力も生かした。今後は自己条件を使いつつ明け4歳戦線に参戦か。
  ジェイワン(3着):久々にこの馬の好走を見た。惜しまれるのは障害での手間取り。直線の伸び脚がしっかりしていただけに、やや力を持て余した感じ。ただ一時期のスランプは完全に抜け出した様子だ。今後もチャンスは訪れるだろう。障害を修正できれば十分勝負になりそうだ。
  ホクショウムゲン(4着):障害を降りてからの鋭い切れ味で、一瞬は先頭まで追いつくかと思わせるぐらいの勢いであった。あまりに急な追い込みで最後は一杯になったが、厳しかった今年度の成績からすると復活の兆しが見えた一瞬だった。立て直せば当然怖い存在になる。
  カネサスペシャル(5着):大河原騎手が引退し島津騎手に変わってどのような走りになるか注目されたが、この馬の持ち味を生かそうとする姿勢がうかがえた。遅いペースでこの馬が走れるパターンに持ち込み一瞬の見せ場は作ったが、最後は上位馬に上手く走られた。
  他では、3番人気になっていたミノルシャープ(6着)はやはり大外枠がこたえたか。障害も手間取りこの馬らしい走りができず、見せ場もほとんどなかった。ただ大崩れしたわけではないので巻き返しは可能か。1番人気ナカゼンガキタ(7着)や当欄で本命にしたコウシュハサマー(8着)ら牝馬勢はやはり力のいる重い馬場となったのがこたえたか。障害は早めに抜け出せただけにまた展開次第では逆の結果もありえる。

はむ!の予想結果
  またもや厳しい結果。天気の読み違えもあったけど、根本的に勝てないような買い方をしていたと思われる。特に今回は惨敗だった。何も言うことがない。これ本当に残高なくなってきたよ。
  今回収支 -5,500 (配当)0 (投入)5,500
  今年度累計 -66,300 (今年度残高33,700)・・12/24終了時

今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2017データ・馬券成績表)

  年末の重賞シリーズの季節がやってきました。次回の重賞は12月29日(金)2歳重賞第2弾のヤングチャンピオンシップ(BG2)です。28日中に予想を書きます。また、正月は1月2日帯広記念、3日天馬賞です。こちらの方も前日にそれぞれ予想をアップしたいと思いますのでよろしくお願いします。